2025年3月8日土曜日

やはり解像度に難あり in 宇那ルーフ

日曜日はとても暑いらしい

と言うことでルーフ部分に日が当たらないらしい「宇那ルーフ」へ

以前から目は付けていた

怪我と気候を考慮して行く事を決意



到着すると日も当たっておらず,気温はマイナス

先ずは『桔梗 初段』

一撃できるだろと高を括っていたが,

そうは問屋が卸さずルーフから出るとことで体が振られて落下

ルーフ内のムーブをこねくり回し手順を整えるとルーフから這い出せた

朝は暗い

そのまま完登

1級は厳しい,しっかり初段だと思う

良い課題だ


次は『将門 2段』

ルーフから出る部分で「桔梗」とは逆のヒールを掛けたいのだが,

かなり無理やり

腰が落ちてしまう

手順を変えたりと工夫するが

ヒールをかける際の一連のボディーコントロールに難あり

その結果,ヒールが上手く掛けられず,

掛かったとしても負荷を掛けるに至らない

何をやっても,ヒールに負荷をかける”段”で落ちる

さんざん足位置を検討すると楽にヒールムーブに繋がるフットホールドを発見

クライミングは足,ムーブって凄い

で,リップ取りで一回落ちてから完登

ルーフ内で足を駆使して,右ヒールが外れないように耐える課題だった

かなり面白いおススメ課題

まだ10時半なので良いペースだ


本命の『五月姫 3段』へ

4手目から一手ずつポジションとフットホールドを組み合わせてムーブを作る

こなれてくると大きく振られるムーブまで安定して行けるようになる

が,

振られる際にマットに足を擦る

トライの度にマット位置をずらし,マットをだんだん薄くして対応

リップから這い出る足先行ムーブまで繋がった

が,

ドガバへの左手寄せやリップ取りでポトンと落下

バラシでは最適化したつもりなのだが,

繋げてくるとどうやっても無理

まだ15時なのにスタートをさわると体が拒絶

「軟弱もの」と呟いて敗退

手の皮も相当剥けた

非常に悔しい


次の週,

火曜日に結構な雪

溶けていることを期待して日曜日にリベンジ

に行くはずが・・・

南岸低気圧で土曜日の夜にまさかの雪予報

3つの懸念が発生

“日曜日は南岸低気圧のため登れない可能性が高い”

“土曜日は雪が残っていて登れない可能性“

“そもそも土曜日は車検とHeeチャンの習い事“

中々厳しい

しかし,今週触れないのは精神衛生上最悪

理論的に考えて,

「土曜日に突撃して昼までに帰宅」という解を導出

土曜日に登りきれなくても日曜日にも登れるバックアップ方法も含めた妙案

が最後にして最大の懸念

それは理論とは無縁の”家族サービス”とか言う呪縛

それとなく下手にでて現状と妙案を説明したら

土曜日に行く許可を貰えた

びっくり

朝早く起きてとりあえず出発

岩に着くと雪は全くなく,染み出しもなかった

リップ部分は雪解けのせいか多少砂が被っていたので掃除

時間はあまりない

寒いので準備運動をして,

リップトラバースとマントルをバラすことにする

岩が冷たいし思った以上にマントルが難しい

加えて,岩がとがっていて痛い

暫くやっていると良い足を見つけムーブが出来た

これだと先週リップ取りが出来たとしてもマントルで落ちていたはず

繋げトライで触っていない部分をバラすのは余り好きじゃないが敗退しているので良しとした

本日の繋げ1トライ目

フレッシュなこともあり余裕をもってムーブが起こせ

振られも問題なし

足を先行させリップにトーフック

余裕がある

完登が頭をかすめる

が,左手でリップが取れずに落下

なんだかバランスがおかしい

直後にバラしたが問題なし

頭に「はてな」が浮かぶ

動画を確認するとバラシと繋げでトーフックの位置がずれていた

繋げでのトーフックの位置ではルーフ内に残った体のバランスが悪かったよう

幾つかムーブを検討して良い足位置が見つけられた

本日の繋げ2トライ目

全てが上手くつながり完登

技巧的なムーブ

達成感と安堵感が押し寄せる

掃除をして帰宅

昼飯はいつものベジミールスとビリヤニを皆んなで

予定通りに“こと”が進み良かった


バラしたつもりになっていたが解像度が低かった

先週の時点でもトーフックを掛けた後のリップ取りでバランスが悪く落ちたのだが,

その原因を「ヨレている」からとして深く考えていなかった

「何かがおかしい」という感覚にもっと敏感にならないといけない

先週のうちに気がつけば修正しきれていた要素

つまり時間的にも登れていた可能性がある

ムーブ出しでも無駄なトライが大分あった

という事で学びの多い非常に面白い課題だった

この課題は3段としては優しいのだろうか

「将門」よりワングレードは難しく感じるが・・・

青葉の「睡蓮」や「天蓮華」よりルーフ部分は強度が高い

最後に不確かな核心が来ないので全体としては同程度だろう


登りながらムーブを修正出来ればad libitumな登りとなり素晴らしい充実感が得られる

そのレベルを目指して


2025年2月23日日曜日

家族旅行とダイエット in 城ヶ崎

出張でホテル暮らしを1週間

懇親会と他に楽しみが無いのでしっかり3食

加えてジムにも行かずに過ごしたら

体重が2.5-3 kgほど増えてしまった

慣れない革靴で歩き回ったので足も痛くなったし

金曜日の22時頃帰宅

慣れないので疲れた


3連休は家族で旅行とダイエットクライミングへ

土曜日はHeeちゃんの習い事の間に準備をして

車を飛ばして午後から多摩動物園公園

久しぶりだったが色々な施設が綺麗になっていた

ライオンバスが1番楽しかった様でHeeチャンはご満悦

僕も満足

伊勢原辺りで一泊しホテルで朝食を食べて城ヶ崎へ

ダイエットクライミングなので沢山登ることに

10時位に到着

「いがいが根の駐車場」は満車

「橋立エリア」へ

Heeちゃんがいるためアプローチに四苦八苦

岩場に着くとなんと貸切り

『チャヌ 初段』でアップ

手も足も良い

かなり登りやすく「穴社員」くらいな気もする

FLしたので,

『ゲラルドゥス・メルカトル 2段』

以前敗退していたがフレッシュなので数トライで登れた

この後足が切れちゃう

「田島ハング」よりは簡単だと思う

体も温まってきたので『do in 初段』

こちらも以前足が上がらず敗退していたが登れた

やはり苦手な動きだ

左足上げ核心だった

「変人」や「花畑」より難しいが「涙目」よりは簡単な気が・・・

最後は『ゆく年 初段』

かなり頑張ったが左リップが取れずに敗退

多分30トライくらいした

頂点から右側のリップを右手で取るムーブでは登れたが,

何か違う,優しすぎる気がする

リップの左側を取る課題だと判断

後で調べたら,

「ゆく年」は「リトルウエストハング 4級」のSDで,この4級はリップの左側をとる

初登者である和久さんのムーブに納得

やはり感覚は正しかった

色々と工夫はしたのだが・・・

Heeちゃんは少し大きめの岩を果敢に登っていた

帰りは1人でアプローチの急登を上がれた

成長を感じる

移動して「こさいつなエリア」

『クロノポリス 初段』

初登者の動画をキチンと確認していなかったので初手で左手を出してしまった

FLしたがどうなんだろう

どんなに甘めにつけても初段はない

Webトポには限定の記載がないので良いや

ラインならともかくムーブ限定は・・・

てかトラバースもし過ぎているかも

まぁそれも良いや

その上でだが,初段の要素を探すことに難儀

似たムーブの「犬小屋」よりも断然優しい

ということで,一切ないことがわかってスッキリ

(追記20260209: 初登者は左の岩に当たるから右手を出したそうだが,左手出しでも当たらなかった.トラバースではヒールトーをしたらしいが,登りながら僕は自重した.あと,トラバースはしすぎではなかった)

続いて『トールハンマー 2段』

FLしたが2段、いや初段の要素も見つけられず苦心

ここが核心?

スッキリしないまま『カナテコ 初段』

そのせいか,初手取りが狭くて数トライ

初手が止まると完登

スタート核心ではあるが・・・

これまた初段の要素が全く見つけられない

「グレードとは!?」と暫し悩む

最後に和久さんが直前に初登した『コナオトシ 初段』

僕が到着する前に登っていたのでムーブは不明

スタートとラインだけ教えてもらった

最初は一手目取りがままならなかったが

これまた偶然いたF皮さんのムーブを真似ると初手が取れて

その後完登

こちらはしっかり初段の要素があった

小さい岩だが面白い課題だ

ムーブが面白い

「こさいつなエリア」に来たらやるべきだと思う

そしてグレードについて考えてみるのも良いかも

Heeちゃんが「うんち」と言うし

夕飯を予約していたので早目に撤収

(追記20260209: 初登者のブログによると,上記の課題は「山椒魚を初段」,「モンスターマンを2段」,「文殊を2段」としてグレーディングしているそう.これらは発表当時のグレーディングっぽいが,その後のロクスノでリグレードされたそう.正直,今のグレーディングでも甘めに感じている.当初のグレーディングを基準にするとさもありなんといったとこか(さらに甘いが).登った時期が違えば体感も違うだろうし,新しくラインを引いてくれた初登者をリスペクトはしている.実際,課題はどれも面白かった.だが,ここまで体感と乖離しているのはいかがなものかと思う.

https://stone-love.net/jogasaki-isaribi-rock-bentsu-no-kowamote-again/

僕の体感では,城ヶ崎グレードでクロノポリスが3級,トールハンマーが1級,カナテコが2級と言ったところ.)


翌日は「テディーベアミュージアム」に行く約束

早朝に「田中磯エリア」へ

『吉田カンテ 初段』を触るが上部のカチ取りに難儀

色々なムーブを試したが駄目

『吉田日和 初段』も初手が取れない

これはスタートが狭くて足が開かないことが原因ということにする

イライラしてきたので『泥酔 初段』をやるとFLできた

よく分からんが登れた

戻って「吉田カンテ」を触るとカチ取りの体の動かし方が分かり完登

かなり面白い課題だった

名作だと思う

その後は『吉田カンテSD 2段』と「吉田日和」を触るが,

どちらも初手が取れずに敗退

テディーベアミュージアム後に蕎麦屋で昼飯

Heeちゃんはシラス丼とざる蕎麦

nonさんは天丼とざる蕎麦

僕は桜エビ丼とざる蕎麦

多摩動物園のあとと川奈のご飯屋で食べた夕飯はどちらも安くて美味しかったが,

城ヶ崎は観光地だからこの価格でも仕方がない

Heeちゃんは最近シラス丼がお気に入り

ざる蕎麦も好きなので行ける店の幅が広がった

「稲荷寿司屋」が臨時休業で敗退

至極残念

その場で搾ってくれるフレッシュみかんジュースを皆んなで飲んで道の駅やお茶屋によって帰路に

Googleマップに従って箱根方面から帰ったが本当に早かったのか多いに疑問

ただ景色は良かった

伊勢原周辺で渋滞回避により高速を降りるムーブを示してきたのでそれに従ったが確実に遅かったと思う

僕はHeeちゃんの回し蹴りで3:30に目が醒めてしまったので強い眠気の波が・・・

川奈の信号待ちでは完全に意識が飛んだ

その後眠気は醒めたが

圏央道に入った辺りでまた耐えがたい眠気に襲われたので運転を変わってもらった

爆睡

沢山登ったので少しは痩せたかな

後日,右足の親指が激痛


2025年2月16日日曜日

指皮のダメージ大 in 青葉

ジムの垂壁の課題が面白くて頑張った

結局登れなかったが・・・

で,トライ中には全く違和感がなかったのに翌日から右足の親指付け根に激痛

振り出しに戻ってしまった

まぁ受傷時よりはだいぶマシだが歩くだけで痛い

この状況では高さのある岩からの飛び降りや乗込みフックは避けたいところ

というか出来ない

なんとも勿体無いことをした

そして,週末は3月中旬の暖かさらしい

色々と思案して青葉に行くことにした

岩は低いし,登りたい課題は一切日が当たらないので暖かい方が好都合かもしれない

日向に出ればポカポカで居心地が良い

結構お気に入りの岩場になっている


駐車場に着くと確かに暖かい

まずは『シュレディンガーの猫 左抜け 初段』

岩がジャリジャリでポロポロと崩れてくる

スタートの強度が存外高い,

そもそも右ヒールが痛くて上手く掛けられない

いきなり出鼻を挫かれるがチョット工夫するとスタートすることが出来た

初登者の使っていないホールドを使っているがまぁ良しとして・・・

手順が決まると完登

初手の取り方が違う上で,ワングレードほど優しく感じた

次は『シュレディンガーの猫 もっと左抜け 2段-』

途中のポケット取りの手が逆になるがそこのムーブが分かると登れた

足が決まると楽になる

この2課題にグレード差はあまり感じなかった

小さい岩だが中々面白かった


ちょこっと移動して猫シリーズ

初登時にあったガスカチが完全に消失しムーブがだいぶ変わっている

このver.2の完登動画は少なく(見つけた限り一人)グレードもよく分からない

先ずは『キャットタワー』

前回敗退しているが今日はフレッシュだったので3手目が楽に取れた

今日は問題なしの一手

その先の核心もポジションが決まり完登

面白い課題だ

今度は幸先が良い

次は栃木の知り合いの友人が初登した『前田キャット 2段』

『猫被』のスタートから「キャットタワー」を逆走して『猫ひろし 2級』に抜ける

このラインの核心であろう「キャットタワー」への合流部分が悪い

想定したムーブの中から自分にあったムーブが見つかり

繋げトライ

多少コツもあったが,足が決まれば

途中で落ちたので,

最後の「猫ひろし」をバラすが意外と悪い

しっかりリップをブラッシングして完登

面白いラインだと思う

最後は「猫被」

2つの課題を繋げるだけなのでワントライで完登

かなり強いクライマーが前述の動画で「猫被 ver.2」

は2段悪目とコメントしていた

「前田キャット」の初登者も2段とのこと

これらの課題はグレード差はあまり感じず,

登れると難し目の初段くらいに感じた


最後はちょっと下って『Genie 3段』

中間部に鮮烈な一手がある

ホールドは全て良いのだが足が深い

最初はスタートもままならなかったが慣れるとコツが掴めて核心へ

最初から核心は取れたがリップ落ち

上部のムーブをバラして

リップ落ちを更に2回するが何とか完登

こんな素晴らしいラインが登れて大満足だ

この課題,

まず初手が結構悪い

足がジャリジャリなので数ミクロン単位でどんどん深くなる

中間部の遠い一手が最高強度

そしてリップ取りが意外と遠くて苦労した

完登後にテーピングを施した手はボロボロ

左手の親指以外は出血した

登れると難し目の2段くらいなのかもしれない

正直よくわからない

鮮烈な一手

実は,最近岩のグレードが全く分からない

その度に考えて来た

最初はグレードが甘いと思っていた

もちろん甘い場合もあるが,

1つの結論に達した

僕は“花崗岩が最も苦手”だということ

特有のホールドだけではなくマントルも

加えて直ぐに指皮が切れてしまうのでトライ数も限られる

その結果,花崗岩では一課題を登るのに苦労するし単純な時間もかかる

にも関わらず,

小川山と瑞牆に足繁く通った結果

これら苦労して完登した課題達が僕のグレードの基準となった

そりゃ他の岩場が易しく感じるわけだ

先ず花崗岩のように指皮(内部)がやられないからトライが稼げる

そして花崗岩に比べたらほかの岩質は格段に持てる

でもこれは“僕の体感”であって悪いことでは無い

人によって体感が異なるのは問題ない

また,環境や身体的要因で日々異なる感じ方もするだろう

例えば,

壺魔人は登れた時は初段ピッタリに感じた

が,

スーパー壺魔人の時は2級程度に感じた

ポケットの状態が全く違ったから

課題を貶しているつもりも

自分を誇示したり卑下しているわけでもない

これからも体感には素直に正直でありたい


青葉の課題は大方登れた

一旦卒業としよう



2025年2月9日日曜日

静かな森でポツン in 神奈川某所

強い寒気がやってきているという事で南下する作戦

前日は雪の降りしきるなかオイル交換をした

去年歩き回って見つけた『鐘の音 初段』と『雨乞い 2段』を登りに神奈川某所へ

圏央道は休日割引きがないため,下道 → 高速 → 下道で高速代を節約

駐車場に着くと車が一台もない



先ずは「鐘の音」から

ふと違和感

カンテのホールドが欠けて小さな棚が出来ている気がする

動画を確認するとやはり欠けている

その部分を使うとどうなるかはわからないが,なんか引っ掛かるので使わないことに

1トライ目でカンテからの左手どりまで進むがヒールがズレて靴が脱げてしまう

気を遣いながら数トライするが,

やはり脱げてしまい負荷をかけきれない

きつく締めた後に紐を靴の周りに一周まいてみる

大分マシになったがやはりヒールがズレて力が抜けてしまう

瑞牆の「普通の日」で人より遠くに掛けたらヒールが効いたことを思い出す

良さそうな形状から遠くに位置を変えたら,

ヒールは多少ズレたが最後まで負荷がかけられて登れた

靴が脱げる核心だったが,強度もあるし面白い課題だった

体感は瑞牆の「雨の弓」くらい

フード等が丸まり背中がモトGPのツナギみたい

次は車で移動して「雨乞い」へ

特段厳しいムーブはない

リップ取りの一手だけ右手のホールディングを工夫すると安定し登れた

体感は優しめの初段だが良い課題だと思う

「SD 3段」は何もさせてもらえずに敗退

この一手が気持ちよい


すぐ裏の『Today 初段』と『ドラゴンフラッグ 初段』

「Today」はフラッシュしたが,マントルはもう少し左の方が良かったかも

「ドラゴンフラッグ」はリップ沿いのホールドだけではなく上を使っても良いらしい

初登者はリップ沿いの方が”充実する”と自由度を与えてくれるコメントしている

が,

リップ沿いでないとこの課題の良さ,たらしめるムーブが無くなってしまうと思う

ムーブが面白い良い課題だった

「Today」は良くわからんが,3級くらい

おススメ課題

やるものが無くなった

「エバ」の岩は高いので足に不安がある

ということで他に目を付けていた『閃 2段』,『雁木 初段』,『糧 2段』を探すことにする

この3本は固まってあるよう

それっぽい,いくつかの沢を1~1.5時間くらい探すと発見

結構偶然だったのでかなり興奮

先ずは「閃」

一手物でリップに届きそうで届かない

エッジが立っているので右手の指皮がベロりんちょ

加えて両足攣り始める

「雁木」に転戦

ムーブをこねくり回すと下部が突破出来た

上部のホールドを最後まで決めていなかったので焦るが何とか完登

僕のムーブだと1級くらい

ここからは何も考えてなかった

「糧」はお呼びでないくらい何もできなかった

ホールドを触ると簡単そうなのだが

いざしゃがんでみると尻を浮かせるだけで精一杯

リップなんて届くはずもなく敗退

「閃」に戻るがやはり良いポジションに入れない

左足だけで飛んだり

右足も使ったり

踏む方向やホールディングを変えてみたりと色々と工夫をするが無理

腕も疲労し足もひどく攣るので帰り支度

が,

”感覚だけでも”と考えついた動きを試してみたら

良いポジションに入れてリップが取れてしまった

足が攣っておりギクシャクしたが何とかマントルを反して完登

「あれ,登れちゃったよ・・・」

自然と口をついた

何とも不思議な感覚で非常に嬉しかった

一手物だし登れた実感がないのでグレード感はまったくわからない

が,苦労はした

急に軽く飛び出せた

たま~にある”この急にムーブが起こせる感覚”がクライミングを病みつきにさせる

登り切れないとイライラが最高潮に達するが・・・

帰りにアチャールゴーシュとタンドリーロティを食べて帰宅

「雁木」から「閃」に戻る途中で右足をひねり再負傷

バランスを崩し岩に激突したら三脚の脚が折れた

「閃」はブラブラな脚に添木をして撮影



2025年1月26日日曜日

本当に捻挫なのか in 青葉

足は不調

特に親指付け根

良くなる兆しなど皆無で不調

歩くと少し痛い,アクセル踏んでも少し痛い,

荷重すると痛い

フューリア・エアーなんて痛くて足が入れられない

ジムの整形外科医に相談したところ

「捻挫にしては痛みが長いし,骨折の可能性もゼロじゃ無くて,骨挫傷してるかもね」

だそうだ

勿論検査しないと分からないけど

素人判断で何となくそんなところだろうと思っていた

足首の捻挫で親指付け根を痛めたのではなく,

その前に爪先辺りで着地していたのではとのこと

まぁ,固定・安静にするしか対処法も無いらしい

ソリューションなら固定されると解釈出来る

母指球周辺にテーピングを施すとマシになるので,

今後も労わりながら登ることにする


とは言え,明確に出来ないムーブがある事は事実

ムーブを妄想しながら課題を選び,アプローチを加味してエリアを選ぶ

左の掻き込みとガバ足しかなく,高さも低い

アプローチも勝手知ったる

そして,1番は登っておきたいということで

『睡蓮 3段』のある青葉を選択

4過ぎに起きて,5時発

ボーっと運転していたらしく

気がつくと笠間付近まで来ていた

トイレに2回ほど寄りながら到着

実質1時間

先日教わったアプローチを選択すると楽な上に近い

最近ちょこちょこ会う栃木のクライマーもいた

彼らは本当に気持ちが良い人達だ


「お金をかけて来ているので成果は必須」

貧乏性がたたり変なプレッシャーをかけてしまう

先ずは,『スーパー壺魔人 2/3段』

「壺魔人」の核心を確認しながらアップ

調子はまずまず,岩の状態も良い

ルーフのムーブを再度頭に叩き込み繋げトライ

ワントライ目で登れた

右手出しの方がバランスが良いし楽だと思う

幸先が良い

「天蓮華」よりは明らかに登りやすい

ルーフ内で右足首に鋭痛が走るムーブが有った

足首にもテーピングとプラスしてサポーター

次は本命の「睡蓮」

「枯蜂巣 2段+」のルーフ後を確認する

まぁ問題なく出来そう

繋げトライで後半の遠い一手

落ちる

おちる

Ochiru

3トライ目ではルーフ内で初めてムーブをミスる

たとえミスってもこの一手までは行ける

そして,その一手はバラシだと問題ない

イライラし出す

増えた人にもイライラする

いつものパターンだ

問題は最後の一手がデットだってこと

繋げてくると距離感が狂ってしまう

腰が落ちて適切なポジションに入れていないのが分かるが,

入れないものは入れない

こねくり回すとスタで行けるムーブを見つけられた

ということで繋げ

体が辛くなってきたが何とか繋がり完登

ムーブ変更が功を奏した

このムーブは確実性が高い


裏面にある『キャットタワー 2段』を栃木のクライマーとセッションする

が,登れず

ただ,可能性は感じたので次回はなんとか・・・



やはり“解像度”を高める事は大切だ

バラせていて繋げで落ちる原因の大半は適切なポジションに入れていないから

押し切れ無いのは差異を埋められる余裕がないから

トライを重ねるなかでポジションに入れるようになれば登れるしそれで良い

ただ,闇雲なトライは時間の無駄

完登に一義的な価値を見出している僕としては,

その”闇雲さ“にポジティブ要素を感じられない

ムーブに変更の余地があるなら最適化が必須だ

それらの見極めや早さが“解像度”だと考えている

今回は比較的上手く行った

「天蓮華」での反省が多少は活かせた

欲を言えば3トライ目の前に変更に踏み切れていれば


帰りは頑張ったからか2時間半で家に着いた

前日に先週行けなかったクレープ屋へ

前回はシュガーのクレープだったので

今回は,レモンシロップのガレットにした

やはり美味しい



2025年1月12日日曜日

やはり足首はグラグラ in 富士川

今だに体調が悪い

熱はないが夕方になるとダルくなってくる

もうかれこれ1ヶ月弱だ

ということで暖かそうで行ってみたかった岩場へ

3時台に起きて富士川へ 

駐車場からエリアまで数分

しかし,河原の丸い石で足首が何度もグッキ

加えて親指の付け根が痛くて歩くの自体が辛い

まだまだアプローチには不安がある

無論右足での掻き込みも無理


ということで先ずは,『リベリオン 初段』

冷たい、、、

岩が冷たい過ぎる

初手を取り損ねてFLは逃したが次トライで登れた

途中から手の感覚が無くなり何を触っているのかわからなっかった

既に何を持っているかわからない


次は『トラベリオン 2段』

ムーブをこねくり回してカンテへの飛ばしムーブで完登

しかし,知らない女の子の顔が映っているし

知らない大人がもろ被りの残念な動画になってしまっていた

後で登りなおした

登り直し


その後は少し移動して『破れ傘 初段』を一撃して

ムーブが分からず右手を飛ばした

『カサンドラ 2段』の取りつく

ドンドンと岩がホカホカに

加えて,左手のガスっぽい小さなホールドの持ち方が意味不明

その前の右手の持ち方を変えて無理やり体を上げたら登れた

このエリアで登れた課題は1~2グレードほど優しく感じた

ここからマントル的なムーブ

メインエリアにも行ってみた

『QED 初段』

高さがあるし,足が滑るしで荷重するのが怖い

右足は荷重すると痛いし

落ちるたびに足首が不安で気を使ったが

しっかり岩を踏むムーブが出来たら完登できた

やはり足に負荷を逃すことは大事だ

ムーブが分かれば登りやすいが,

とても良い課題だと思う

“The 初段”

足が滑るから気を使った

『Shoulder 2段』

は高くて無理

多分足首が外れる

今度来たら是非やりたい

『番傘 2/3段』は結構頑張ったが登れなかった

右足の太ももが酷くつるし

指痛いし

暑いし

って感じだった

もう少し勝負できる体の時に再挑戦したい



ブログを書いている次の週になっても右足は不調

むしろ親指の付け根に関しては酷くなってすらいる

平日のジムは休んで週末に備えたが,

日曜日に起きると右足が結構痛い

しかも親指が曲げられなくなっていた

これでシューズを履いて荷重したらもっと酷くなりそう

ということで久しぶりに登らない週末

好きなガレットの店が臨時休業なので

Heeちゃん,Nonさんと1時間弱はなれた本格的なパキスタン料理屋に行く

やはり美味い

ビリヤニもだが,アチャールゴーシュとタンドリーロティは最高だ










Heeちゃんは大量の水とラッシーを飲みながらビリヤニを食べていた

辛いが美味しいようだ

タンドリーロティも大変気に入ったようでナンよりも好きと言っていた

僕と一緒だ

ラッシーは中ジョッキサイズで300円

安すぎる

料理も美味しい上に安い

素晴らしい店だと思う

客に日本人はほぼ居ない








2025年1月5日日曜日

少しでも暖かいところで in SSK & 兜山

年が明けて2025年

新年は鳳来,豊田,恵那辺りへの遠征を計画していた

勿論,自分の中だけで

しかし前日になっても復調せず37℃前後の発熱が続く

行ったこともないところだし,長距離運転にも不安が拭えない

加えて,捻挫により高い岩からの飛び降りにも一抹の不安がある

ということで,

たとえ風邪が悪化しても帰ってこられるであろう距離かつ暖かい岩場をチョイス

先ずはSSKのトイレ横

ここは日差しが入るので寒くはならないしアプローチもない

『異香 3段』は登りたいし

もう一つは兜山

甲府盆地と大して標高差がなく南向きで暖かいらしい

トポは入手しており,寒波の時にでも行こうと考えていた


朝,

やはり体調は今一なのでエスタックイブとロキソニンを飲んでSSKのトイレ横へ

以前と比べるとフリクションが良い

「異香」のマントル部分のムーブ作りでアップ

手の送り順

足の踏む位置

が決定した

マントルは返していないが下部からつなげてみる

こういう時は未完成部分で落ちて,

下部が出来なくなり後悔することが多々ある

が,

逆にムーブを完成させても繋げトライで失念したり,

繋げてくると思った以上に強度が高くてこなせなくなることもある

塩梅が難しい

これは以前にも書いたが解像度の問題だ

下部のムーブを思いだしながら数トライすると,

途中の足の動かし方が以前とだいぶ違っていたが核心の一手が止まった

その後はさっきの手順をなぞる

上手く足が踏めずアタフタしたが何とかマントルを反せた

ここまで来て落ちたくないマントル

新年一発目に良い登りができた

岩の状態が良かったので2段位に感じた

「芳香」も登った時は2段に感じたが,,

その後は,鼻水を撒き散らしながら

『微臭』と『霊香』の2課題を触るが全く出来ない

体調が悪いから仕方がない

ということで,

近くにある『ぬらりひょん 初段』を触る

が,

何回やっても左足が上がらない

ただ指皮が消費され,掌から血が滲む

寒くなってきたし,指先から出血しても嫌なので,

早めに切り上げて以前教えてもらった岩を探しに

換言すれば,

体調が悪いから仕方がない

1時間ほどで見つけたがどちらも下地が川になっていた

至極残念

甲府でカレーを食べるがイマイチ

サービスは良かったがもう行かない

トイレ横は粒子が粗くて指皮に良くないし,

あのエリアは芳香と異香以外に課題あったっけ?

ということでトイレ横にももう行かない



翌日は兜山へ

トポの地図が丁寧なので問題なく駐車場に着いた

早目に来たつもりだが,ほぼスペースが無い

これは自宅から来るには厳しいか・・・

ということで,目を付けていた石舞台へ

トポの地図が丁寧で迷わず到着

まずは『黒子の舞 初段』

右足がシューズに入らない

爪先が入らないのは靴が冷えてるせいだと思ったら,

足が腫れているからだった

ねじ込むが兎に角痛くて右足に荷重できない

そんな感じで騙し騙し取りついたら

荷重することもなく一撃出来た

大分,優しく感じた

ダウンを着たままでも登れることが分かった

次は『世阿弥 2段』

こちらは右足への荷重なしに下部ができない

体が上がらず2手目が取れない

ソリューションにしたら靴も入るしソールが硬い為に荷重できる事を発見

が,

中間部で中々体を引き上げられない

デットでガバカチどりを試みるがダメ

先ずもって,2手目のスローパー取りもデットだし

負荷が強い

足位置と足順をこねくり回すと

2手目もカチ取りもスタになる

今度は上部のガバ取りに向けて体が上がらない

ポジションを工夫すると力を使わずに引き上げられる様になり

なんとか完登

ただ足が後ろの岩に触れた気がしたので登り直した

登り自体もより綺麗なムーブになり満足

良い課題だと思う

体の引き上げ核心か

次は裏の『パペットマスター 2段』

下部の強度が高く指皮も削れそう

ムーブを確認すると右足首と親指が兎に角痛い

マットを敷いていなかったので数分で撤退

下って『Life is unfair 初段』

初手取りで明らかにいい足があり

デットをしないで完登

このムーブでも「黒子の舞」よりワングレード難しく感じた

マントルが下手で落ちそうになる


さらに下って『霊亀 初段』

結構頑張るが敗退

この課題はトポのラインでは右側のカンテを使う状況にはならないと思うが,

チョーク跡がしっかりある

確かにスタート後に自然とカンテに導かれるのだが,

凹角を登る事にならない気もする

トポのライン通りに左へ行くと,

些か不自然なラインどりをすることになるが・・・

どっちが正解なのかモヤモヤだけが残った

カンテは触ってないので難易度の違いは不明

最後に西エリアに足を伸ばして『オニアザミ 初段』

木に触れるのはどんな感じか確認するつもりが

触れずにそのまま完登

上部でバタついたが一撃出来た

疲れていたので嬉しい完登

このムーブでぶつからなければ,

登りやすいのではと思う

心が狭いので木と岩の隙間が余裕


アフガンで美味しいカレーを食べるために早目に帰路についた

「霊亀」が登れなかったのは悔しいが満足

お店まで結構時間がかかったが,しっかりありつけて大満足







2024年12月31日火曜日

記録 in 2024

2024年に登った,初段以上とグレーディングされている課題


3段

(上期)

  1. 鬼火SD (城ヶ崎)
  2. 鬼達磨+α(杣添川)
(下期)
  1. 天蓮華(青葉)

2段

(上期)
  1. ブルシットLow (城ヶ崎)
  2. モンスターママ (城ヶ崎)
  3. Vermilion(大丹波)
  4. Good Luck to you(城ヶ崎)
  5. オールドルーキー(神奈川某所)
  6. 莫逆(南川)
  7. 寂声SD 2D-(南川)
  8. 寂光SD(南川) 
  9. 幽寂 2D+(南川)
  10. 寂寞(南川) 
  11. 壺魔人Extension(青葉)
  12. 笑う中年(青葉)
  13. 蓮華(青葉)
  14. 枯蜂巣2D+(青葉)
  15. 芳香(SSK)
  16. 邪眼SD(杣添川)
  17. 兜(八千穂)
  18. 楓(八千穂)
  19. 信念(大倉)
(下期)
  1. 瑞牆カルマ(瑞牆)
  2. 衝動2D+(玉川)
  3. 蒼空(玉川)
  4. 覚醒(八千穂)
  5. 飛沫(小川山)
  6. 水蛭子(瑞牆)
  7. The Way of Gill SD(笠間)
  8. 小雨(丑ノ倉)

初段

(上期)

  1. モンスターマン(城ヶ崎)
  2. 文殊(城ヶ崎)
  3. 狐火SD (城ヶ崎)
  4. 鬼火1Q/1D(城ヶ崎)
  5. トゥンバック(城ヶ崎)
  6. 山椒魚(城ヶ崎)
  7. オオサンショウウオ1/2D(城ヶ崎)
  8. 馬の魂SD(城ヶ崎)
  9. エバ(神奈川某所)
  10. 寂声(南川)
  11. 寂光1/2D(南川)
  12. 寒雷切(南川)
  13. 壺魔人(青葉)
  14. 青葉の伝説(青葉)
  15. 八間岩カンテ(白州)
  16. 邪眼SD(杣添川)
  17. 無名(杣添川)
  18. 亜谷女(八千穂)
  19. 汁(大倉)
  20. 除念(大倉)
  21. 蜩(山寺)
(下期)
  1. アブダクション(八千穂)
  2. 石器人(八千穂)
  3. 石器工場(八千穂)
  4. トキソプラズマ(八千穂)
  5. Hunters(玉川)
  6. エリオン(玉川)
  7. おしょうしな(玉川)
  8. 玉川ジャンプ(玉川)
  9. キャンプ場まで3km(八千穂)
  10. 隠れ人SD(八千穂)
  11. ティヤム(青葉)
  12. ブラックサンダー(笠間)
  13. モラン(笠間)
  14. うるま(笠間)
  15. スーパーどつぼ(丑ノ倉)





2024年12月29日日曜日

今一な年末 in 丑ノ倉

帰省がてらに登りたいので丑ノ倉に行くことに

と,自己完結はできないので,,

遠出の際はいつも後部座席で爆睡しているNonさん

「岩場まで時間がかかる」とか戯言を宣わっていたので,

穏便に優しい言葉で説得して岩場へ

風邪が良くならないのでエスタックイブを飲む

笠間で痛めた足首が結構いたい

特に右足,足首というより親指の付け根が痛い

昼ごはんにそばを食べる約束のため,登れる時間は2時間ほど

短時間でも新しい岩場はワクワクする

HeeちゃんとNonさんは岩の前で縄跳びをしていた


先ずは『スーパーどつぼ 初段』

一部ムーブがわからなかったが色々こねくり回したらできた

上部の大きなフレークが微妙に浮いていて怖い

完登時は構築したムーブを全て忘れてしまい

全く初めての動きになる

よく分からんが1級あるかなって感じ

次は『小雨 2段』

ヒールから遠い一手を取るムーブが出来ない

出来るが強度が高い

こねくり回して足位置を変更したら安定してできるようになるが,

次の切り返しがもっとできない

ホールディングを工夫しても出来ないので

靴をソリューションに変えたら急にできるようになった

で,完登

意外と傾斜がある

柔らかい靴では右足の乗り込みが上手くできなかったよう

しかし,マットの上に脱ぎ捨てていた靴下を蹴ったので

再登

綺麗に登れて満足

ムーブが出来てしまえば強度は初段くらい

ただ,面白い課題だ

時間が無くなったが『雨音 2段』を触る

恐らく核心であろう一手ができない

これは短時間では登れないと判断して蕎麦を食べに



風邪が悪化したよう

年末は微熱が続き大半の時間を寝て過ごす

エスタックイブを飲めば元気になるのだが・・・

夜になると熱が上がってしまう

30日の昼間にHeeちゃんたちとみんなで縄跳び

年甲斐もなく二重飛びをやってみる

20回ほどは連続でできたので一安心したが,

思ったように体が動かない

途中でリズムがズレて引っ掛かってしまう

風邪ではなく年だな

で,頑張った結果

右足のねん挫が悪化

特に親指の付け根が大分酷くなってしまった

年が明けても風邪の症状は改善せず一進一退といった感じで微熱と鼻水

勿論ねん挫も

そんな登り納めと正月だった




2024年12月22日日曜日

登り納められるか in 青葉&笠間

今年のうちに『天蓮華 3段』が登りたいと思っていたので青葉へ

「出来るかな〜,出来なかったら年末の帰省がてらに寄るしかないなぁ」

と呟いていたら

「2日間登ってきて良いよ,駄目なら諦めな」と

ありがたい御言葉を頂く

Heeちゃんの夜だけ上がる熱に夫婦で翻弄された一週間

金曜日は子守で有給

保育園のクリスマス会に行けず凹んで居るかと思ったら,

休み明けにプレゼントが貰えれば問題ないらしい


土曜日

青葉に着くと温かい

が,鼻水と鼻声

Heeちゃんからの嬉しくないプレゼント

岩場に到着すると以前ご一緒した栃木の方々がいた

ルーフ部分はムーブができていたので,

「蓮華 2段」のフェイス部分でアップをしてから繋げトライ

5,6トライするが,カンテからリップ取りのどこかで落ち続ける

「蓮華」では全く問題にならない部分なのに・・・

イライラし始める

また,人が増えに増えて

僕以外に10人もいてカオス

途中から7人に減ったがいくら何でも多すぎる

イライラがマックスに到達した頃に

カンテ取りのムーブを真似させてもらうとだいぶ負荷が軽い

採用すると,何故かマントルに難儀して完登

このムーブを変更がなければ登れなかったかも

登れたら人が多いとか全く気にならなくなった

この現金な性格は風邪と違って一生治らないだろう

グレードはルーフの経験に乏しいのでよく分からん

ムーブが出来るとルーフ部分は問題なくなった

トラバースがやってるうちにドンドン簡単に感じるのと同じ現象なのだろうか

初めての長いルーフ

帰りに寄ったお店で山形からソロで来ていたクライマーと偶然一緒になった

色々と楽しくおしゃべりしながら刺身に舌鼓

有意義な時間が過ごせた

裏面にある『ティヤム 初段』も登った

このムーブだと大分登りやすい

お土産で買ったいわき銘菓のジャンガラは結構美味しかった

おすすめ

ポケットはかかりが良い


翌日は折角なので笠間へ

先ずは一番やりたかった『Way of The Gill SD 2段』

自分なりのムーブが出来ると

手順を失念しなかったトライで完登

最後のマントルで土をプッシュ&踏んで完登したが

良く考えたら木の根に被さった土だった

これはどうなんだろうと暫し悩む

後で後悔するくらいならと再登

手のひら2箇所から出血

自分のいい加減さと岩のザラつきにイライラする

SDと定着しているスタンドだとグレード差は無いような

核心のランジ

適当に山を下ると『ターゲット 3級』を発見

また,ズンズン下ると道路にでたが現在地がどこだか全くわからない

道を歩いていると駐車場まで戻ってしまう

イライラしてトポに苦言を呈していると

Googleマップ上に珊瑚岩を発見

岩の嗅覚なんて全くないことがわかって到着

イライラが収まったので『うるま 初段』

ルーフの中が湿気っていたがブラッシングしたら多分乾いた

最初のトライではスタートから手を離した瞬間に落ちたが

足を見つけると問題なく一手出せた

が,カチは止まらず

加えてすごく眩しい

イライラしながら再トライしたらカチは止まった

が,右足上げで落ちる

初手が眩しすぎる

バラしたら完登できた

何故かマントルでバランスを崩す

初手が持てるなら優しく感じると思う

満足したのでヒップ岩へ

『ブラックサンダー 初/2段』では

最後のガバ取りはヒールムーブ

1トライ目はヒールが切れてマット外に吹っ飛び左足をねん挫

次トライではヒールが切れて足首が曲がった状態で着地してしまい右足をねん挫

こっちはそこそこ酷い

もうねん挫したくないのでヒールムーブを諦めたら完登できた

リスクが少ないムーブ

マントルがただただ辛かった

高さを加味したグレードか

次は『モラン 初段』

マントルで3回ほど落ちてから完登

マントル核心だった

ムーブが面白い

ということで成果はあったが,

40も半ばに差し掛かっているのに,

しょっちゅうイライラしている狭量っぷりに引く

あとは,マントルが下手すぎ

どんだけ無駄なトライをしているんだか

体が疲れたのと,義父母を交えて家族で夕飯を食べるために帰路へ

出来れば今年中にあと一回くらい岩に触れたい