2015年3月15日日曜日

コンペに向けてのトレーニング

コンペティターに転身して一ヶ月強たったわけだが、
4月のコンペに向けたトレーニングを始めた。
聞鶏起舞はどう考えても言い過ぎだが、
てか、本業でやれよって話だな。
まぁ、出るからには目標達成を目指したい。

梨状筋症候群も徐々に回復している様だし、
気候も暖かくなってきたので、
外岩も考えつつの日々。
ただひどい花粉症持ちなので今の時期は山辛い・・・


今度出る予定のコンペは、普通の草コンペ同様に一日で予選と決勝を行う。
詳しい時間はわからないので、多くの他のコンペにならって、
40分*2でセッション方式の予選
ベルトコンベアー方式の決勝
こんな感じだろう。
決勝は必死でやるとして、予選突破には、
「体力を温存しつつ出来る限り多くの課題を落とす」
が大事。
こんなことは小学生でもわかるよね。
戦略というか必要なことを考えると、
1.持久力の必要性
   疲れた状態でも次の一課題を落とす
2.一撃へのこだわり
   無駄打ちして体力と時間を浪費するのは愚の骨頂   
3.オブザベ能力
   自分が出来るか出来ないのか、取り組む順番と一撃に向けたムーブ解析

それぞれが有機的に絡み合っているが、重要なものを強引に分けるとこんな感じかな?
中級セッションが良いトレーニングになるのだが、物理量の面で足りない。
ジムでのリードも1~3が含まれる良いトレーニングだが、
必要な要素が増え、より高度な技術が要求されるので却下。
で、
新しいジム、「カフェ」に行ってみた。
何で此処かっていうと、
・そこそこ近くて、2時間1000円の料金
   予選を考えると時間的に丁度良い
・今まで行ったことがない
   一撃のトレーニングし放題、さらに来週ホールド替えがある
・初心者~中級者向け
   ちょうどいいレベルの課題が沢山

ここで、青テープ(4-3級)とweekly課題(青テープ位が上限の感じ)を2時間で落としまくる。
僕の実力では丁度良いレベルだった。
基本一撃、他人の見たら尚更一撃。
ガッツリ休むのも、便数出すのも目的に合致しない
他にも利点が幾つかあって、、
・知り合い居ない(普段からボッチって訳ではないからね)から集中できる。
・人少ないので取り付きやすい
一方で欠点もあって、、、
・ムーブが単純、特にweekly課題
・ホールドが良い
でも、下地作りや底上げが目的では無いので問題ないだろう。
そこらへんはWSで

2回行って、青テープと出てるweeklyは大体終わった。
次はホールド替え後かなぁ
青が終わったら1,2級でも同様の事に挑戦してみるかな。
そこそこ戦える様だと成長が感じられて嬉しいな。


「カフェ」の情報、、
その名の通りコーヒーが美味しい。
しかも安い、200円で大き目マグになみなみ
チョット暑い
こじんまり
強い人は今のところ見ていない
↑UFOさんがいた、、この人はメッチャ強い。
初心者に優しいを謳っている
ホールド持ちやすいので、体感グレードはWSより易しい
22時までなので、閉店がちと早い