家族でロックトリップに行きたい気分
HeeちゃんとNonさんはずっとは登れないだろうからその間は観光でもしてもらって・・・
温泉と海鮮が頭に浮かぶ
プラスして観光ができるところといえばで,
行ったことはないが,もう城ヶ崎しかないでしょう
調べるとアプローチや駐車場に懸念があるので,我が家のツアーコンダクタとしては下見が必須という結論に至り早速城ヶ崎へ
一人で行くと財布にやさしくないがこればかりは仕方がない
到着する前から車内が暑い
フニャフニャ指皮のため暖かいと直ぐに滑るし,圧痛から水ぶくれができてしまう
そのため気温が下がって人がいなくなった頃からそのエリアにinしている
城ヶ崎みたいな暖かりエリアでは何を着ればいいのと戸惑いながら秋になりたての頃の服装で岩場へ
先ずはフナムシロックエリアへ
「モンスターマン 初段」
岩が良い,サイズも形状もカッコいい
アップがてらに大きな穴からの一手とスタートから大きな穴どりを練習
スタートの足位置が決まる大きな穴が取れて登れたアドリブでやった抜けのムーブがリスクと強度がかなり高いものになったが・・・
スタートの足位置で試行錯誤を繰り返して
大きな穴どりでのヒールムーブが足首の固さから苦労する
どうにかコツが掴めて上部へ
先程の抜けムーブを行うと直射日光で火照った岩が滑って失敗
で、皆がやってるムーブを試すとめちゃくちゃ簡単で、自分のバラしのいい加減さに辟易する
大穴取りでヒールが外れてイライラしつつ集中し直して何とか完登
かなり良い課題だと思う
続いて「文殊 初段」
景色は素晴らしいが恐ろしいアプローチを突破して
さっくり2撃
もう来なくて良いと思うと心の緊張が溶けて絶景を堪能できた次は漁り火エリア
先ずは「狐火SD 初段」
スタートの足位置を工夫して、2手目の右手の位置を調整するとマントルへ
スポッターをドキドキさせる下手さで完登
「鬼火 1級/初段」は体が水平になると安定すして左手を放しやすくなるが,,,
そのような右手の持ち方と足位置が中々決まらない
色々工夫すると急にしっくりきて完登
またまたスポッターをドキドキさせる
「鬼火SD 三段」は何故かハマって一撃
あれだけこねくり回した右手のピンチ(?)ホールドが下から行くとても持ちやすい
体感はスタンドより簡単というよく分からん状態に
続いて大西さんの「トゥンバック 初段」
中々にハード
自分に合っていないムーブは強度が高かくなるためルーフでのムーブ構築は直ぐにヨレる
何とかルーフから這い出ると意味不明な角度でトウフックが残ってくれて完登
今回触った課題で1番強度が高かったかも
他のエリアの駐車場と降り口の場所を確認しながら橋立てエリアへ
既に取り付いていた人に聞いたが
スタンドでのスタートがよく分からない
ということで「ブルシットLow 2段」
個人的には上部が核心で何処から始めても同じ体感グレードになりそう
危なっかしいムーブで
またしてもスポッターをドキドキさせて完登
家族で来たら行ってないエリアへ行こうかな
僕調べではアプローチが比較的マシなはず
登り始めにしては中々に満足感があった
買ったばかりのモンベルの手袋無くしたけど