もう年末だ
28日は家族と叔母と「新国立劇場」でバレエ鑑賞
子供向けにアレンジしてあるそうだが,
生オケも入っていて本格的だった
第二幕のプリンシパルの踊りで込み上げてくる感情が
琴線に触れたとでもいうべきか
上手く表現できないが「人間の美しさに感動した」
幕間の軽食も良い経験だった
その後,叔母と一緒に実家へ
そのため今年は「道中登り納め」はなし
年末は,“僕目線”ではやることがない
自堕落な生活をするくらいならと説き伏せ
一日だけ登りに行ってきた
気になる課題が2つ
霊山の『0丁 2段』と大日の『ヒギビスSD 初段』
どんなに遅くても17時までには帰宅しないといけないので上手くやらないと
先ずはトポを入手していた「霊山」へ
予定通りに行かせるには最初が肝心だ
ちょっとアプローチを間違えたが無事到着
珍妙だがカッコいい岩だ
ただ,すぐ脇の急斜面が非常に気になる
核心のリップ取りで落ちてバランスを崩したら・・・
下部のムーブを作りハングの上のホールドへ
急に悪くなり焦る
しかも岩が尖っておりベロリンチョしそう
何トライかしてリップ取りまで繋がるが手が出せない
右手の人差し指が痛くなったのでテーピング
苦手な花崗岩に加えて,
先日の「椚平」のダメージを引きずっている
最後2手のホールディングが解ると手が出せた
止まらなかったが動きがわかり次トライで完登
掻き込んでいる左足が切れたがリップが止まってくれた
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| 核心の一手へ |
ハーハー言いながら戻ると動画が止まっている
しばし茫然自失
まだ時間があるので再登することに
結局一時間くらいかけて何とか登れた
岩に形状,ムーブのメリハリ,核心の位置
とても面白い課題だ
花崗岩にしては登りやすいと思う
当然,
信頼が地に落ちたGoProではなくiPhoneで撮影
時計を見ると昼前
急いで掃除,片付け,下山
「大日」までは40分ほど
「大日」の駐車場から河岸までは少し距離がある
河原をふらふらすると岩を発見
太陽が燦々と輝き「霊山」とは大違い
居心地は良いが登るには暑すぎる
チョークバックを忘れた事に気がつき車に戻る
再度岩前へ
あまりの暑さにタイツとインナーを脱ぐ
大分時間をロスしてしまった
「ハギビス」のFLトライ
スタンド1級の初手を取って振られ落ち
1級をバラすことに
トーをかけたり,
垂壁の悪い足を取捨選択したり,
とムーブを作る
ただ,マットが一枚なので岩盤の下地にプレッシャーを感じてしまい,
ダイナミックにムーブを起こせない
ツルツルの岩に足と暑さでホールドが滑るのが一因
刻めてスタでいけるムーブや足位置をよく考える
構築できたムーブで1級は登れた
これは素晴らしい課題だ
陽が陰りだし少し涼しくなると手は滑らなくなった
インナーを着て繋げトライ
SDも完登できた
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| かなりカッコいい岩だ |
トラバース後に課題が分断されているのが少し残念
レストできちゃう
そのためか,スタンドと顕著なグレード差を感じなかった
急いで帰宅の途につくが,
頼まれた買い物や給油をしても予定より一時間以上は早く帰宅できた
他の課題を登るか岩を探してくれば良かった
母親と叔母に「妻子を置いて遊びに行くなんて」
とブーブー言われたが,
これがウチのスタンダードだから仕方ない
いづれにせよ,良い岩で登り納めができて満足
~大日~
ハギビスSD(初段)

