2017年3月19日日曜日

そろそろ何かあってもねぇ in 下仁田

春らしい気候
長い花粉症との戦いの最中
下仁田へ

結果として、
『コネクテッド 2段』にも花粉にも
完敗したわけだが・・・
長いよ、この課題
もはやルート
リードと変わらん・・・
『フルコンタクト 初段』パートで15手
16手目で『テッド 初段』のスタートに合流
19手目でランジ
合計で28手位か



『テッド』パートは最後の核心「ガバポケット取り」までレスト不可
『フルコンタクト』パートのレストポイントは核心前の10手目と核心(アンダーマッチ)後の13、14手目
核心前は気持ちを切り替えるくらいの必要性
14手目の左手レストはホールド悪いのでほぼ意味なし
要はフルコンタクトの13手目で如何にレスト出来るかだが、、
如何せん、そこまで疲れて無いんだよなぁ
なのに、リンク部分からランジの体勢までで一気にキツくなる
ランジ時のホールドが悪いから吸われちゃう

結論として、
ランジの体勢作りからランジに要するパワーが、
フルコンタクト後は出るか出ないかのギリギリなのだ
此処を突破するには、、、
と、思案して
動画を繰り返し見直すと、、、

ランジ時の右足位置が以前より10cm位遠く(右側)にある
恐らく、その位置にある方がバランス的に楽なのだろう
また、ランジで左手が掛かったトライ全てで、ベスポジより左側の悪い部分を捉えていた
届いていないのも含めて
右足の畳みが小さいせいで体が左方向へと流れて
上への推進が損なわれているのでは!?
その結果、左手の位置はズレる、残った右手は外れそうになる
ということかな
先ずはここを改善

あと、核心部分で飛ばす左足のスタンスをよりはっきり意識する様になった結果
4~5トライに一度は核心が突破できない現象
通称、「乗り込めず・・・」が起こった
これは、
こなれたことで余裕が出た結果、
スタンスをきちんととらえようと意識し過ぎて、
飛び出した先端部分だけに乗っていたからだった。
もっとおおざっぱに乗れば乗り込めた
こなれてくると、今まで出来ていたことが急にできなくなることがあるが、
よくよく考えてみると
ほんの小さな違いが原因だって事が多々ある
この課題、
正に、リード的
いい加減、モチベーションが下降気味だから
そろそろ進展が欲しいところ
ランジが止まればまたやる気になるんだろうが・・・