2018年12月2日日曜日

今年最後の小川山

本当に色々あった秋
クライミングを初めて以来最も忙しい日々
仕事も近年稀にみる忙しさだったが、
プライベートもアホみたいに忙しかった
もう惑星大直列も真っ青
精神的にもかなり来ていた
プラス嫌がらせをされたり・・・
僕を攻撃するために僕に近しい人を蔑むのは人として最低だな
さもしい限り
典型的なマウンティング思考なのはまだいいとして、
クライマーとしての考え方や哲学、そんなものは持ってないだろうけど、
が僕とは全く相入れないからどうでも良い

そんなこんなで、
気がついたらさーっと秋が終了
11月の中旬までの一ヶ月半はジムにすら行けず
たま〜に外で登るも、
当然の如く
全く成果も出ず
ブランク以前に実力不足の現実を突きつけられてショック

という事で、
2週間のリハビリで出来る限り追い込んで、
今年最後の小川山へ行ってきた
最近は外でも憧れのSきさんやUBさん、UFOさん、ikチャンと登れて楽しい。
本当に勉強になる。
もちろんいつものNボーイも健在だが、
最近強くなりすぎてるから置いていかれないように精進しないと。
Nボーイとセッション出来なくならないようになんて弱気なことを言ってはダメだが、
それくらいの差を感じている。
ムムム

結果、Dらさんと共に目的の課題には爆敗
「虹の入江」と「犬小屋」でお茶を濁して帰ってきた。
これらの課題を本気でやっている人をバカにしているわけでも、
下に見ているわけでもなく、
全く他意はないので悪しからず。


「虹の入江」は普通の身長の人は足が上がれば終わり
小さい女性のデットでの核心取りムーブには驚嘆
本当に凄いと思う。
僕は股関節問題で開脚と足上げが苦痛
核心取りの開脚が苦痛
足上げが苦痛で膝

小川山っぽい課題で嫌いだ。




犬小屋は、まぁアレだ。
下地が踏まれて相当下がったか、
そもそも初登時に使われていないホールドが有ったのか・・・




今日の不甲斐ない自分を忘れずに、
トレーニングに勤しもう。


先日登った『濁流』は良い課題だった。
リンクものだが、
これにつながる『流星』と『懸河の勢い』も最後が締まって濃い内容だろう。

リップ取りは相変わらずのキョン
正対では取れないなぁ・・・

腸腰筋がヒジョーに硬いそうなので、
せめて人並みまでストレッチしないと・・・