2026年3月1日日曜日

ちょっと気になる in 三峰

最近は遠出が多かった

久しぶりに近くの岩場に行こうということで,

最近ジムの面々の間で流行っている三峰へ


久しぶりの三峰は迷わず到着できた

先ずは『ひも 3段』

以前,左ヒール解除からの狭い左足上げができなくて放置していた課題だ

無理に上げようとするとスローパーを持っている左手首が痛くなった記憶がある

T沢さんが「ひも」に陶酔しムーブ博士なので,

色々と教えてもらい直上のムーブを選択

タルいカチを右手で抑えるまでは安定するが,

核心の飛ばしが止まらない

ヒールムーブもやってみるが,

やはり左足が岩正面のフットホールドに上がらない

成長を感じられず一回で諦める

ふと,

核心の飛ばしの際に,

左手のホールディングと体の進行方向が合っていない気がしてきた

こねくり回すとそのムーブに合ったホールディングがわかり

体の向きを調整すると核心を撫でられる様になる

数トライすると遂に止まった

進行方向に合わせたホールディングが肝だった

落ち着いてマントルに入る

リップ手前に何もなくて焦るが,

奥にガバがあったのでなんとか返せた

最後にちょっと緊張するスラブを這い上がって完登

「ヒールムーブ」では登れなかったがそれが実力なので仕方ない

なんとなくだが,

草野さんが登った時と比べて,

全体的にホールドが良くなってるのではないか

ヒールムーブ以外を草野さんが気が付かないわけはないような・・・

という感想だ

まぁそこら辺は僕の想像なのでわからない

強度は高くなく,

正確なポジションで無理のないムーブを起こす

という繊細系の課題だ

それもあって,

このムーブと今のホールドでは少し優しく感じた

サイズ感やコンディションもあるので一概には言えないが・・・

ただただ美しく素晴らしい課題だ


暑さもあり暫くフラフラしてから

F村君オススメの『永訣の朝 1級/初段』

結構高さがあるが下部が核心のよう

持ち感の悪い右手と左手で体をあげてガバを取る

左手取りの段階で既に結構悪い

ムーブができると左手の効かせ方(ポジション)がわかり

体が上げられるようになった

「こんなムーブは出てこないなぁ」

と初登者のセンスに脱帽

取り先が太陽に被って取り損ねたが,

次のトライで上部へ

左手を効かせるポジションに入る核心

上部は何の懸念もしていなかったが,

ホールドは全て落ち葉,土,岩茸で覆われている

チョークバックがないので手がヌメる

マントルを返すか逡巡したが,

何とか体を上げられた

途中マットを移動してくれた方がいたがありがたい

その後も小さな岩があり又々恐怖のマントル

落ちたらタダでは済まない高さだが何とか完登

グレードより難しく初段に感じた

充実した登りができて満足

精神的にかなり疲弊した



暑いし,気持ちが戻ってこない

もうお腹一杯なので温泉でも行こうかと思ったが,

フェイスタオルしかないので色々不都合がありそう

次いつ来るかわからないので気になっていた『杯』

足を含めてチッピングされており,

オリジナルホールドのみでは登れないらしい

今ある状態で楽しむことにする

疲れているのもあるが,

初手から全てのムーブがキツい

下地が今一でマットの配置に気を使いながらムーブを作る

足が決まり,

ホールディングを理解し,

ポジションが決まると,

あれほどキツかったムーブが起こせるようになる

左の遠いホールド取りで一度派手に落ちたが,

そこも安定した

繋げトライでは上部で一度落ちたが,

ムーブを確認すると綺麗に繋がり登れた

振り絞ったいい登りができて満足

体感は2段かな

強度は「ひも」より高いが「ひも」より優しく感じる

それより,

「不可能かも」と思えた状態を解きほぐし,

一本の糸を紡ぐ

そんな体験を一日で完結できると充実度が高い

この体勢が「カッコいいな」と気になっていた

『ひもSD (伊舎那天) 4段』は触っていればできるかも

と「おめでたい考え」を手土産に帰宅



<登れた課題>
ひも(3段)
永訣の朝 (一級/初段)
杯(2段くらい)

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