2015年4月19日日曜日

下野ボルダリングコンペ

4月のコンペ第二弾
下野ボルダリングコンペでスペースHへ



先週の反省を踏まえ、土曜日は1時は就寝、、
乾燥でお腹がかゆくて3時半に目覚めたおかげで
早起き核心は案ずるに足らず
てか、5時台の電車にワラワラ高校生が乗っていたのだが、
日曜日の朝早くから高校に行って何するんだ!?
部活か?
小山で列車の扉を自然と手で開けれれる自分が
群馬に大分馴染んだことを実感して
朝から感慨深い
副産物として、
眠いよ~で会場入り。


今回はミドルクラスにエントリー
決勝へは6人進めるらしい
予選は結構頑張って、ボーナス狙いとか完登狙いとか計算してやった。
アテンプト数も数えられてたけど、決勝進出とかには換算されていなかったような!?
てか、運営からそこら辺の説明が一切なし
だから詳しい計算は全くわからん
10課題で7完登(一撃)、2ボーナス(どちらも二撃)
登れなかった垂壁の2ルートはいずれ出来そうだが・・・
あれを時間内で完登する必要があるんだろうな
予選敗退を予想して靴とか片づけて帰宅準備、
が、がが、、
まさかの3位で予選通過。
買ったばかりのリュックに鳥の糞が付いていたこともと共に
ちょっと驚き。
店が狭くて参加者の荷物は外に残置

予選の強傾斜の課題、
下手な登りだな・・・


出来なかった垂壁の課題、、
あと数便出せれば出来たかもなぁ
これは二便目。


 
 
 
予選終了時点で、
体バキバキ
プラスめっちゃ眠い
「あしたのジョーみたいに燃え尽きてますよ」
って言われるくらい
そして運営の手際悪すぎ

決勝は3課題で
1課題目の1完のみ・・・・
2本はボーナスすら行けなかった。
ここ最近右手首を痛めていて
これが結構重症
ランジとか、アンダーとかが痛いし、かなり怖い
2課題目は、ルーフで斜め後ろにランジしてコルネっぽいのを掴む
ルーフのコルネ掴むのですら苦手なのに
嫌いな斜め後ろへのランジが組み合わさった「The苦手系!!」
3課題目は強傾斜で丸く大きなホールドをアンダー気味に持って、
体を起こしながらマッチするとところでポテン・・・
これまた苦手系、、、
手首の件は無関係にどうしようも無かった、、、
痛めて無くても、、
体力バッチリでも、
万全の状態でも結果は一緒だったな。
マンスリー課題であったら相当打ち込んで何とかできるタイプ
だから、悔しいとかそういう感情は無かった
おざなりにしていたムーブだし
これは今後しっかりと練習しないとだめだな~。
先ず手首を治す
で、苦手なムーブを毛嫌いせずに練習しないと
結果は6位だったしダメダメな決勝だったけど、
自分の弱い部分が明確に炙りされて
とても意味のあるコンペだった!!
これを肝に銘じて、
次につなげれば意義のあるコンペなるな



コンペとしては正直テンションダダ下がりだった
登れなかったとかではなく。。
運営は山岳連盟がやっていたのだが
手際悪すぎ、、、
決勝のルールとか全く説明しない、
キッズの子とかブザービーター無い事わかって無かったし、
僕らもその時点で初めて知ったくらい
ルール位はきちんと説明しようよ・・・
あと、決勝がお通夜みたいに静か、、
マイクパフォーマンスないし、応援もないし、、、
もうちょっとどうにかならないものかね~。
ジムのスタッフはルートのシール張るだけだったから
運営にはノータッチ
普段ボルダリングやらない人が上に立つとああなっちゃうんだろうな。
でも、流石にそれはダメだろ、運営者なんだから。

帰りはZeroの友達に小山駅まで送ってもらった
彼らと夕飯食べたが、
ナニワ(あだ名)は米を食べないらしい、
「炭水化物は取らへんのや」
って言ってたが
お好み焼きは食べるそうだ。
電車に乗って
あれっ!?
って思って
目を閉じたら
次の瞬間には最寄駅


ラボによって
大腸菌のコロニーをつついて帰宅
最近plasmid constructionばっかでつまらん

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