2022年12月30日金曜日

日陰は極寒 in 白州

『白州ドリームタイム 初段』なる課題がやってみたくて突撃

誰もおらず極寒,日も当たらない

とりあえず直上2級でアップ

マントルに行く頃には手の感覚もなくなり恐怖のみ,何とかFLできた

ドリームタイムのトラバース部分のムーブを作る

先の2級パートは,単独で登った時のデットムーブでは余力が無くなり厳しそう

手に足ヒールか

繋げると2級の初手が止まらなくなる

そんな折,他のクライマーがやってくるのが見えた

急いでワントライするが登れず

気持ちが掻き乱されていたよう

その集団を傍目で眺めながらレストをしてると

既に登っている人が色々とムーブを教えてくれた

十分レストできたので再度トライ

2級の初手取りで足が切れてしまったが何とか完登

教えてもらったムーブは1つだけ使わせてもらった

結局,ヨレた状態で2級の初手を安定して出せるかの課題に感じる

トラバース部分のホールドが大きかったのでそこまで強度を感じず,

自分にとって旬の課題ではなかったよう

『いぶし銀 2級』は日も当たらず岩がとっても冷たかったがマントルまで質が高く面白い

『川 1級』 では日が当たり出しマントル部分の霜が溶けてやたら滑ったがこれも面白い

しかも,FLできた

『秋天 1級』めちゃくちゃ粘ったが足がスラブ面に上がったのは一回きりで敗退

難しかった・・・

『白州バーニング右抜け 初段』ラインが合っているか不明だがさっくり.

『白州バーニング 2段』ムーブを作って惜しいところまでは行けたが完登できず・・・

下地の悪さとムーブ強度が相まって結構面白い.

これは次回に期待

カンテの2段は怖くて取り付けなかった.







2021年12月31日金曜日

記録 in 2021

2021年に登った,初段以上とグレーディングされている課題


3段

(上期)

  1. 3G (裏御岳)

(下期)


2段

(上期)

  1. トリプトファン(御岳)
  2. 水際カンテ(御岳)
  3. 私の見栄(御岳)
  4. 肺魚(御岳)

(下期)

  1. ミケ(小川山)
  2. 大いなる河の流れ(小川山)

初段

(上期)

  1. 金子君(御岳)
  2. 人間発電所(御岳)
  3. 豚の顎(御岳)
  4. 黄桜(草木湖)
  5. 眼鏡(裏御岳)
  6. JJJ(裏御岳)
  7. ミジララテスタ(裏御岳)
  8. ファット・ブロッカー(御岳)
  9. 変形忍者返し(御岳)
  10. 素登り(御岳)
  11. 溶けたソフトクリーム トラバース(御岳)
  12. ミラージュ(御岳)
  13. 子供返し(御岳)

(下期)

  1. テンペルタットル(小川山)
  2. モルボル(小川山)
  3. 穴理事長(小川山)
  4. ストレンジデイズ(小川山)

2021年10月24日日曜日

シーズンだから仕方がない in 岩櫃山と小川山

土曜日はHeeちゃんを連れて岩櫃山へハイキング
岩櫃城址を通り
真田氏も眺めたであろう景色を堪能しながら

良い眺め

鎖やら梯子やらをモリモリ登って山頂へ

頂上直下の鎖

薄暗い静かな沢を歩く

鎖等の無い岩嶺部分は巻道を通ったのでそこまで危ないところは無かったが、崖に面したトラバースは多少神経を使った
父親の偉大さをまざまざと見せつけて家庭内での地位を取り戻す算段で最後の岩壁も臆せず突破
登頂して背負子を見るとHeeちゃんは爆睡
計画は水泡に帰したが、折角なので写真を撮るため起こしたらやたら不機嫌でぶーたれた写真しか撮れなかった
でも、
下山後に麓の案内所にあった顔ハメパネルに自分で顔を入れられて、笑顔の写真が撮れたので全員ご満悦

アプローチシューズで行ったら、
足の親指の付け根の先端側(細い所)に豆ができていたのだが、どこに擦れたのか皆目検討が付かない


日曜日の早朝
Heeちゃんの爆泣きで目が覚める
「あれれ、アラーム鳴ってない、寝過ごしたか!?」
時計を見ると4時で一安心
って娘の状態よりも先に時間が気になったなんて口が裂けても言えない
どうも鼻が詰まって目が覚めたよう
そういえば、登山道で会った爺さんが
「子供を山に連れてくと寒さからか後日しょっちゅう風邪ひいてた」って言ってたなぁ
結構厚着させたんだけどな
折角早起きできたので流れで小川山へ

石楠花エリアの
『隠し事 7級』と『変人 1級』でアップ

スラブ面が怖い

「変人」ではマット上にスマホを落としたので
スラブ面で落ちれないプレッシャーを感じながら完登

続いて『ミケ 2段』
ちゃんと右足を踏み込んで
右手が残るとリップが止まった

ホールドはポジティブなマントル

マントルの苔がビチャビチャで一瞬すべって肝を冷やしたが完登
大分昔のチッピングの影響でハードさが消えたらしい,確かにテンペルタットルと同程度で1級-初段くらいの体感

そんな折、
Heeチャンが発熱したという情報が入る
nonさんは午前中が仕事のためお婆ちゃんに見てもらっているので非常に申し訳ないが、
今更帰っても昼は過ぎるのでファンタジー岩へ
『モルボル 初段』
サクッと登れた
すると、
岩の上にいるおはるチャンと再会
いつものように車がないのに毎週岩に行けてる不思議
Nボーイがいない今、ソロでしか行ってない僕と何が違うのか⁉︎
恐らく、、、、人間性だろう
長年の疑問がスッキリ解消されたところで、
件のHeeチャンの体調等の話をすると「クライマーの鏡」的なニュアンスと解釈出来ないこともない事を言われた

ヒールをすると安定してリップが取れた

気をよくして『モルヒネ 初段』を一緒にやる
モルボルに合流したがリップ取りで落ちるし指皮が削れるので直ぐ浮気
『ゴブリン 3級』をFLしてから
下部のトラバースをやってみる
右からも左からも全く出来ず・・・
ん〜、これは欠けたに違いない
皮算用が外れに外れたのでおはるチャンに涙の別れを告げて
一番やりたかった課題、『大いなる河の流れ 2段』へ

ムーブが豊富で非常に面白い

ムーブを色々弄って
ハイキングの影響か、
硬い股関節を無理矢理開いた影響か、
寝てる隙に日頃の恨みを晴らされたか、
のどれかで尻がとても痛くなるがなんとか完登


流石に早めの帰り支度
駐車場にDeraさんの車が止まっていたのでイタズラしようとしたその刹那
夫婦で登場したので焦ってドギマギしてしまった
普段と違いDeraさんが妙に明るかったのでニヤニヤしながら暫く話してから出発

帰路の峠道で太腿内側の付け根が人生で初めて攣るという怪現象に見舞われる
ブレーキングが不安定になるが、
「ピーター・ソルベルグ」だと自己暗示をかけて何とか帰宅
Heeちゃんはそこまで体調が悪くならなかった様で一安心
だいぶ体が強くなって来たようだが、いつまで山に連れて行けるか・・・
12月は厳しいかなぁ
そう言えば、子供を背負って山を歩くと尻の下側にやたらと負荷がかかるから重力に負け始めた自覚がある人にはオススメ。











しばらく前に登ったいくつかの課題







2021年2月27日土曜日

強風と恐怖の中で in 御岳

最近、また無駄に年を重ねてしまった

逃れられない時の進行、体の軋みそしてピント機能の衰え

いつか来るであろうタイムリミットの足音が聞こえる気もする

一転、Heeちゃんにはまだまだ時間があるから僕が一日くらいいなくても大丈夫なはず

と心を鬼にして御岳へ


先ずは『私の見栄 1級』

すっぽりしっぽり完登

続いて『私の家 2段』

初手核心?

盛大にミシンを踏む

「私の見栄」のムーブを再現できずギネス級のミシンを踏むが

しっとりもっちり完登

「忘却の河」と同様に後半パートが安定すれば登れる課題だと思う


次は『ファット・ブロッカ― 初段』

早々にムーブはできたが

核心であろうリップ取りで右ヒールが外れて踝を強打して流血

先ずもってフットホールドが見えない

いい加減に引っ掛けた状態でムーブを起こすとヒールが外れて踝を強かに打つ

リップ取りまでは問題ないのだが毎回ヒールが外れそのたびに激痛

”涓滴岩を穿つ”とは言うがその前に僕の踝が割れること請け合い

トライが重なり背中と踝にダメージが蓄積しだしたので次がラストトライと心に決める

ムーブを起こす前にヒールが外れたが掛け直したら上手いことはまって

ヒールが外れなければ大丈夫
リップを捉えられた


風が強くなってきた


「私の家」に忘れたブラシを回収しに行く途中にnonさんからビデオ通話が

画面越しのHeeちゃんは可愛かったが

要約すると「どうでもいいから、もう帰って来たら」という事らしい

強風か恐怖によるものか不明だがブルブルと体が震える

これは動いて体温を上げなければとモリモリ歩いていたら「マミ岩」に着いていた

途中『いもうとや 3段』も見つけられてラッキー

まだ体温が上がらなかったので

『マミ岩 右3級』をFLして『マミ岩 右SD2級』をどうにか登っておく


まだ奥歯がガタガタなるので「忍者岩」に移動

「空を越えて」や「3G」で会った人達と再会

もうアラフォーだから絶対に大丈夫だろうと彼らがやっていた『子供返し 初段』

1トライ目で初手を捉えたがその後のムーブが良くわからず落下

で、

精神年齢が低すぎるせいでその後は返され続ける

指がどんどん痛くなるし寒さにイライラしてくる

そう短時間で人間は成長しないようなので、

趣向を変えて『クライマー返し 初段』に取りつくもナックルジャムが全く効かない

気分転換に『変形忍者返し 初段』に浮気すると一撃出来た

まぁやたら優しいグレードの課題らしい

本家の忍者返しより簡単というはなし

そんな折、

nonさんからメール

嫌な予感しかしないが御岳からの帰宅時間だけが示されていた

時計を見るとあと30分しかない

”仏の顔も三度まで”というが

どれだけ好意的に見ても仏じゃないのでデッドラインが来たと解釈

片付けや発電所の駐車場までの時間を考えると・・・

『素登り 初段』に取りつく

脱がずの3発、靴を、で完登

「空を越えて」の方々がスポットしてくれたおかげで安心してムーブが起こせた

下地が上がったおかげで恐怖核心が無くなりやたら優しくなったらしいが、

やりたかったムーブで登れたので喜びもひとしお

このクロスムーブがしたかった

荷物をまとめ脱兎のごとく駐車場へ

帰路で買った美味しいキムチを献上したので事なきを得た










2021年2月14日日曜日

かすみ目 in 裏御岳

最近スマホの画面から顔を上げると風景にピントが合うまで多少の時間を要する

これは、まさか、ろ、老眼の始まりか

そういえば、

最近Nボーイが『ミネルバ』を登ったらしい

本当に素晴らしい成果で自分のことのように嬉しい

以前一緒にミネルバを見に行ったとき

僕はその姿に感嘆以外の感情を抱かず当然登る対象として見ていなかった

しかし、Nボーイはその数年後にトライを開始しワンシーズンで完登した

ミネルバをただ見ていた僕と登る対象として見ていたNボーイとの間には

いつの間にか”大きな差”ができてしまい、

その背中は霞んで殆ど見えなくなってしまった


まぁ、前述の老眼の可能性も捨てきれないので

目に良いともっぱらの噂の大きな岩を見に裏御岳へ

そんな折、

タイミング悪く「ポール・ロビンソン」の手術記事

気勢をそがれかける

でも、長男だから目標に一意専心しなければと自分を鼓舞し、

でもでも、ヘルニアにはなりたくないとマットを3枚背負って這う這うの体で岩前へ

先客がいて結構安心

知ってたら2枚で来たのに・・・

今日も今日とてカチをマッチした後の「縦ホールド」が全く止まらない

約3mから飛び降りることをただただ繰り返す

カチの一手前のホールドに手に足ヒールをしたり、踏み方、出方と色々変えたが撫でるのみ

なんかこう勢い、覚悟が足りていない・・・

Nボーイのこともあるし、

マットが充実している今日こそ強い気持ちでいかなければ、、、

と覚悟を決めたら止まった

ビックリ

初めて止まった縦ホールド

トラバースが探り探りでアタフタしてしまったが振られにも耐えて『ミジララ』に合流

初見でこのセクションを突破できた
今日中に”次”は無かっただろう


最後は恐怖とヨレで良くわからなくなり

変な声が出てしまったし、他にも色々漏らしながらギリギリでマントル


帰りがけに『ジュリエット 1級』を登って

指がつって

岩の下で昼寝して

御岳を散策して

指がつって

擦りむいて

帰路につく


一日自然に身を置いたことで毛様体とチン小帯の動きがスムースになり、

小さくだがNボーイの背中が見えるようになった気がする


帰宅すると

Heeちゃんは先週習得した拍手ができなくなってしまっていたが、

ハイタッチができるように

10回位連続で求められたときは腰に来たが

今日一番うれしい瞬間だった




2021年1月31日日曜日

停波する前に in 裏御岳

携帯の3G回線がそろそろ停波するらしい

その前に『3G 三段‐』を登ってしまいたいと思い裏御岳へ

初めてのエリアなのでキョロキョロしながら林道を歩く

先ずは「座布団岩」を発見

ほどなくして、アップで登ろうと考えていた「護岸岩」に到着

マントルが悪いという噂で後ろに川と岩があるのは今一

先ずは『眼鏡 初段』

今年は効率的に登りたいのでバラせるところはバラしていく

核心と思われる一手が全然できない

左手がカチ、右手でサイドを持つが右手がどうも効いてこない

左足が右足に比べて10cm位長い気がするせいでどうもおさまりが悪い

暫くやるも無理なのでサイドホールドを諦めて色々こねくりまわすと、

右手で持てるカチを見つけ何とか核心の一手が出るようになる

で、スタートからその姿勢に入るまでのムーブにまたてこずったが

何とか完登

この一手が気持ちい

マントルは大したことなかった

個人的にはちょうど初段って感じ

で、

下りてきて『ジョニージェニージャニー」(通称JJJ)初段』のアンダーピンチを触る

思った以上にポジティブなのでマットを移動して即トライ

完登

この一手が核心か

『眼鏡』が初段なら『JJJ』は2級くらい

後から知ったが『眼鏡』のサイドはガバ→カチ→フラットとホールドが欠けたらしい

なら当初は同じくらいの難易度だったのかも


移動して

「おむすび岩」の『ミジララテスタ 初段』へ

到着すると人がいてお互いにびっくり

僕は岩のでかさにも二度ビックリ

静岡の彼にムーブを聞きながらトライするが怖くて体が縮こまってしまう

自分なりのムーブを織り込みながら意を決して登ると下部の核心を越えて上部のガバ地帯へ

が、

手がパンプしそうになり我に返ってしまうと途端に体が恐怖に支配されてしまった

仕切りなおして

次トライでムーブがつながり完登

マントルで手が悴み恐怖だったが易しかったので助かった

この一手が苦手なムーブなのもあり結構怖い


続いて目標の『3G 三段-』

まだ13時前なのに思った以上に体が疲れている

そんな折、静岡の彼も気持ちの入った登りで完登

暫くマットを借りるが移動するようなのでとりあえず打ち止め

十分なマットがないと怖くてできない

てか有っても出来ない


足が攣りながらも「座布団岩」へ

『飛雄馬 2段』をやろうとすると

キメラの足先に穴が開いていてこの日一番のショックを受ける

消耗はしていたがまだ開かないと踏んでいたのに・・・

プラスして最近違和感を感じていた右手人差し指の付け根が結構痛い

カチ持ちすると痛みが出るのでどっかのカチで痛めたらしい

意気消沈

川沿いというより川の上なので風が通って寒い

もう登る気力も体力も実力も無くて

スマホをいじって終了

僕のスマホは4Gを受信しているので『3G』なら登れるはずと根拠のない楽観視をして帰宅の途へ






2021年1月3日日曜日

アミノ酸代謝 in 御岳

新年そうそうHeeちゃんが車で吐いてしまったが

体調不良ではなさそうだしどうしても行かないといけなので涙をのんで御岳へ

御岳につくと車が少ない

先日敗退したアミノエリアの『トリプトファン 2段』には誰もいない

今日は人の少ない岩を選んで登るつもりだったので良かった

ただ寒すぎる・・・

日が当たらないとここまで寒いのか、

ということで頑張って触るが僕の核心であるクロス右手取りでポロポロ落ちる

何回かやるも変わらず

鹿や小鳥が応援に来てくれたがビビっただけで登れず

そんな中、

パットひらめき右足をソリューションからキメラに変えたらクロスが安定

初登者は棚マッチで終わっていたが、

上部が掃除されているしムーブも作ってあったのでマントルへ

岩から顔を出すと太陽拳をまともに受けてホールドがほとんど見えなかったが心眼が使えるので何とかなった

ここからの一連のムーブがカッコいい

これは嬉しい完登だった


ということで登りたいアミノエリアの課題は代謝できたので

Nボーイの感想が「う~ん」だった『金子君 初段』をやりに「田中くんの岩」へ

何だか人がいっぱい居る気がする

トリプトファン代謝産物であるキヌレン酸濃度の急上昇による幻覚や幻聴のようだ

幻覚のムーブを参考に1stトライ

上部アンダーを取る前にスリップ

上部をばらそうとしてできなかったが2トライ目へ

下部のムーブを変えたらぐちゃぐちゃになったがごり押しで完登

リップはガバなので安心

Nボーイと同じ感想を抱きながら人が少ない岩を探す

幻覚、幻聴には心の洗濯が必要だと悟り『人間発電所 初段』へ

恐らく幻覚の一種だと思うが

ずっと前に敗退した記憶があるようなないような

中々面白かった

直ぐに登れたのできっと記憶違いだろう

岩の上に立つと対岸から「ILLの伝道者」と聞こえてきたので

取り合えず対岸に渡り『魅惑のまるこんにゃく』を見に行く

が、

幻覚では無く人がいっぱいいたので回避

歩いているとカッコいい岩を発見

『御岳人形』というそうだ

これは今度やってみたい

だらだら歩いて「ブッダの旦那」と呟く

「かましてやんな」と聞こえてきた方へ進む

「溶けたソフトクリーム岩」に到着

折角なので『水際カンテ 2段』

これまたずっと前に触って足が上がらず5秒で諦めた記憶がある

下地が上がったようで今日は足が上がって登れた

ラインが違うのか足上げが核心か

マットを敷いているときに後から来た人がやたら積極的にやるので

その無分別さにイライラしたけど大分Chillされていたので我慢できた

そのまま裏の『豚の顎 初段』

簡単だと有名だが初手が取れない

何回やっても無理だったが一緒にやっていた方から左足を開くといいですよと教えてもらったら出来た

初手さえ取れれば

教えてもらえなかったら敗退していたと思う

対岸にやってみたかった『私の家 2段』を見つけたので満足して帰宅












2020年12月31日木曜日

記憶 in 2020

2020年に登った,初段以上とグレーディングされている課題


3段

(上期)

  1. 無名(三峰)
  2. さかりSD(三峰)

(下期)

  1. 筋(気田川)


2段

(上期)

  1. 凄まじい平ら(三峰)
  2. さかり(三峰)
  3. 田中くんSD(御岳)

(下期)

  1. 星の彼方(瑞牆)
  2. 溝(気田川)
  3. エクステンド(御岳)

初段

(上期)

  1. 田中くん(御岳)
  2. 彩雨(御岳)

(下期)

  1. 三眼六臂 直上(金剛岩)
  2. ケイブイン(綾戸)
  3. 石器時代(瑞牆)
  4. 言葉(瑞牆)
  5. 空をこえて(瑞牆)
  6. 数列(瑞牆)
  7. 重箱の隅(気田川)
  8. 甲羅(気田川)
  9. ウニ(気田川)

2020年12月28日月曜日

シャオリーは突然に in 気田川 & 御岳

nonさんとHeeちゃんから”実家に帰る”と三行半を突き付けられてしまった年の瀬

愛しさと切なさで濡らした枕で窒息しかけて午前3時に目が覚めた

折角早起きできたので1時間しか寝てないNボーイをたたき起こして嬉々として静岡県の気田川ボルダーへ

9時過ぎには駐車場に到着

車が一台止まっている

目的の「マグロ岩」へ

すると、

小川山ぽっきり事件、その後2回三峰でお会いした方とこんな辺鄙なエリアで再会

『筋 3段』をやりに来たそう

色々とお話をしてから「マグロ岩」の三部作の一つ『穴 1級』でアップ

ガバに見えるポケットが意外と持ちづらかったがNボーイのムーブをパクって完登

ポケットからのランジが気持ちい


続いて隣りの『溝 2段』

この岩で一番傾斜がきつく高さのあるライン

Nボーイにとって一本指ポケットにばっちり2本入るので次のムーブを起こすのが楽になる

カチへのガストンデッドがカッコいい


核心のデッドをこなして

完登後にモヤモヤを残すライン取りをして完登

次回行くことがあれば登りなおそうかな

三部作は残り1つ

今回の目的課題『筋 3段』へ

先行者の方々のムーブをすべて参考にさせてもらう

ヒールをかけたこの体勢からのダブルダイノ


ランジの体勢になるのが中々きつくてスリップ

次トライでランジ体勢に入れたので腰が引けてしまったまま飛び出したら

振られをばっちり抑えられて2トライで登れてしまった

これにはびっくり

Nボーイは飛びすぎてかなり振られてしまうよう

気分転換に『甲羅 初段』と『ウニ 初段』を一緒にやる

『甲羅』は初手から傾斜をまともに受けて中々ハード

手に足ヒールをかけるのがきつい


『ウニ』は二手目取りに苦戦する

Nボーイはムーブを解明したらサックリ登ってしまった

二手目取りが核心か


僕は二手目に嵌るが得意のキョンムーブが決まると何とか登れた

飛びすぎのNボーイは

「やわらかく リップを包む あの風になる」と呟いた気がすると

突然シャオリー(消力)が使えるようになった様で

振られ、戻り振られにばっちり耐えて完登

かなり振られるランジ


締めは『重箱の隅 初段』

仲良くマントル落ちを経験してから完登

僕は『極楽鳥 3段』をやって何となくムーブができたので次回に期待して終了


翌日「城ケ崎」へ行く話をすると

ご一緒した方改めT中さんにアプローチや駐車場場の情報を教えて頂いた

丁寧にありがとうございました


夕飯はもちろん「さわやか」へ

静岡といえば

「おにぎりハンバーグ」を食べて

恐らく地元のスーパーのKOマートへ寄ってからホテルへ

23時過ぎに寝るも年のせいか3時に起きてしまいトイレ

その後は寝られず・・・

そして雨ザーザー

城ケ崎の乾きやすい岩も教えてもらったが

近づいても雨は強くなるばかり

待ってて乾かなかったらショックだという話になり

遅くなってしまいそうだが御岳に転戦することに

折角教えてもらったのにT中さんには申し訳ない・・・

次回行くときに参考にさせていただきます


行ってみたかった「アミノエリア」へ

キョロキョロしながら歩いていくと偶然『エクステンド 2段』を発見

触ってみるが、

先ず初手がきつくて遠い

そして上部の右手寄せが怖くてかなりシビア

初手と右手寄せが何とかばらせたので繋げトライ

寄せた右手が甘かったが押し切れて完登

ヒールがかかっているのでここからの右手寄せが怖い


夕方に見つけた『ロイシン』、『フェニルアラニン』は下地が上がりすぎてて消滅

プラスでかい糞が残置されてた

人の物っぽかったが手と知恵があるんだからせめて埋めろ

『バリン』はホールドが欠けていたのと下地が川になっており諦め

『トリプトファン 2段』は不可能だと思っていた各ムーブがばらせて

繋げトライでリップを捉えることはできた

が、

右手を適当に寄せたら落下

その後は再現できずでタイムアップ

nonさんとHeeちゃんは”今夜も”実家に泊まるそうなので

下道でゆっくり帰宅


これで今年は登り納め

年明けは暫く御岳に行こうかな

一応Nボーイともども静岡で袖の下をゲットしたので大丈夫だと思うが・・・















2020年12月13日日曜日

アトムの子供 in 瑞牆

最近はPCを触ったりスマホを見ていると厳しい指摘が入るようになってしまい

益々筆が遅くなってしまったが、

日々の登りの感動は時間と共に薄れてしまうので記録がてらにまとめてみる


今年もXデイが近づいてきた

山下達郎の「クリスマスイブ」は日本のXデイソングの中でも最高だと再認識させられる日々

すると

”僕らは大人になってもアトムの子供”だったのだという記憶が呼び起こされてきた

これは瑞牆の「アトム岩」を登るしかない



ということで、

社会の鎖から解き放たれたNボーイと瑞牆へ

出合いボルダーでは『サザンクロス 1級』をプルプルしながら完登

これは名作

怖いからもう一生登らないけど

また、

皇帝岩の『御門 4級』と『玉 2級』を登った

これで三種の神器が揃えられので満足

6級の『鏡』が悪く3つとも同じくらいのグレード感


「アトム岩」の『空をこえて 初段』のラインは何とも綺麗

押し切れない弱さを存分に発揮して

登れそうで登れないを繰り返した結果

数日かかって完登

繋げトライの間にマイナーチェンジも含めて最初に作ったムーブを4か所も変更した

この足上げに最後まで苦しめられた

方や右抜けラインの『星の彼方 二段』はNボーイがムーブを作ってくれたおかげで

棚がとれたトライでそのままサクッと登れてしまった

どちらのラインも面白かったが

『空をこえては』は至極のライン


高い課題といえばそれ以外に『雲が描いた月明かり 1級』も登った

最後のスラブ面が落ち葉だらけで死ぬかと思ったが

落ち葉を払う核心


暫く前のびしょびしょの時に足上げで落ちたFLトライ

Nボーイが初めて真剣にスポットしてくれたあの時に比べたら乾いていたのでなんてことはなかった。

1級にしてはかなり優しいが充実したクライミングできる良い岩だ


「嘆きの岩」の『夏への扉 1級』は

まぁ、夏じゃなかったので登りやすかった

バランスが少し悪い?

同じ岩の『日暮れの道 1級』

左カンテ近くの足を使うとラインも湾曲するし俄然簡単になってしまうので

トポに記されている直登ラインにこだわったがリップが止まらず敗退

アップだったので悔しくは、ない・・・、、

近いうちにリベンジへ



「計算岩」の『そろばん 5級』をドパンプしながら必死に完登

この課題は中々痺れるし内容が濃い

『数列 初段』は遠い初手取りと中間部のバランスの悪い足上げに苦労したが

どうにか完登

個人的に好きな課題

高い岩だが上部は『そろばん』より優しく助かった

同程度なら地面にな刺さって星が見えていたと思う

バランスが悪く嫌な感じの足上げ

『算術 1級』は新トポで初段からグレードダウンされたが妥当な感じ

止まらないと痛いけど止まると痛くない

近くの「沼岩」にある『スワンプマン 2級』はかなり苦労した

the 2級という感じのグレード感

登れて嬉しかったし、かなりおススメの課題

時期が違えば登れなかったと思う

隣の『ヌマガエル 3級』には敗退

まぁいいや・・・

「残され岩」の『未来 2段』はプッシュしきれず・・・

これはティックリスト入り

『少年 3級』は良くわからないムーブで一撃だった


『夜 2段』は疲れ切っていたからド敗退

これもティックリスト入り

『夜を待ちながら 2級』は疲れ切っていたはずだけどサクッと登れた

グレードのわりに大分登りやすい

疲れ切っていなかった証左、

得意ないつもの弁疏が白日の下に晒された事だし今シーズンの瑞牆は終わりかな