2026年1月10日土曜日

不思議 in 早川

前回の「早川」

「パンデミックジュース」を登ると「縁」を再登した静岡クライマーの方と岩の上でバッタリ

そのまま色々と情報交換させてもらう

『理 3/4段』が凄く良い課題でオススメだそう

調べてみると噂の『鋏 2段』と同じエリア

何とか見つけた『ビタミンH sd 初二段』も近そう

という事で2週連続の早川へ



「理」の岩は直ぐに見つかった

「気をつけて下さい」と言われた通り

もし岩の上で滑ったら10m位下の川に落下しそう

そして岩からの下降路が枯れた木・・・

日陰で寒すぎるので「鋏」と「ビタミンH」を探す

「鋏」も触ろうかと思っていたが下地が悪すぎ

マット一枚分の平な下地があるにはあるが,

マントル付近で落ちたらマットが敷けない岩盤の急斜面に落ちる

多分,もとい絶対に怪我,もとい大怪我

完全に気圧されてしまった

「ビタミンH」は下部が非常に狭そう

という事で,少し暖かかくなるまでブラブラ


『理 3/4段』に取り付く

初手は2トライ目で止められた

2手目は体をくの字に曲げて持ちにくいカチへ

ホールディング位置が全くわからなかったが,

2回目で今一だが何とか止まった

強引に体重を右に移動して3手目をタッチして落下

ボンヤリと2手目への入り方やホールディングのコツがイメージできた

3手目の狙いもボンヤリ

次トライ

2手目が止まり慎重にムーブを起こすと何故か3手目も止まった

右に入れた理由が分からない

絶対落ちたく無かったので南無三デットを連発

ことごとく当たりを引いてそのまま登れてしまった

余りの呆気なさにビックリ

グレードは全く分からない

初段と言われればそうだし、3段と言われればそう

そんな体感だ

強度というより,

重心の動かし方とホールドへの正解なアプローチが大切なんだと思う

ムーブ強度の面では優しく感じたが,

再現できないと言い切れる重心移動でありシーケンスだったと思う

あと,体のサイズがドンピシャだった気がする

そんな細末なことより岩とラインが素晴らしい

次は『ビタミンH sd 初二段』

最初のトライは下部で落ちたが,

狭いだけで難しくは無かった

小さな突起取りのムーブに気がつくと,

そこからのリップ出しが核心になった

当初はもっと右のリップ際を取ろうとしていたが,

真上の遠いガバにしか手が出せなかった

この時期なのに突起は触った後に少し湿気っている

足位置と向きを工夫するとリップ取りがバラせた

繋げトライを数回するとガバが止まり完登できた

下降路はクライムダウン

気持ちの良い一手

移動して『炭団 初段』

下降路で足が攣りかける

這々の体で渡渉地点を探すがどこも厳しそう

「今なら岩を伝って行けるんじゃないですか〜」

というO澤君の言葉を楽天的に捉え,

長靴で来なかった事を後悔する

多分30分位フラフラしていた

足の状態とアプローチを考え,

長靴を取りに戻ることに二の足を踏む

川幅は20m弱で水深は深くて30cm程

「僕なら行ける」

決意して渡渉開始

水深数センチの2歩で断念

急いで踵を返す

あまりの冷たさに声が出る

諦めて車に戻り長靴で渡渉

立派な岩だ

下地は泥炭のような少し臭い砂

最初のトライでは,

右手でブロック(下地が高い時のスタート)を取った後にスタートの左手を強引に持ち替えた

次の遠い右手出しが出来ずに立派な血豆が・・・

この持ち替えムーブのバランスが悪い

突破できないこと数トライ

一度,右に吹っ飛んで臭い砂の上を流れる川に着水

靴は臭いは足は攣るわで良いとこなし

マットが足りないので右に吹っ飛ばない足を探す

良い足位置が決まるが,

マットが少なくプレッシャーから次の右手が出せない

リスクの少ない落ち方を模索

試行錯誤してデットを選択すると右手が止まった

試しに一度飛んだので怖がらずムーブを起こせた

そのまま左手をサイドカチっぽいところへ

浮遊して焦ったが止められた

後は慎重に手を進めると登れた

非常の面白い課題だった

帰路で足が攣ったが何とか車へ

素晴らしい岩を登れて満足



足は復活しそうにないし,

明日は「兜山」なので時間は早いが切り上げることに

運転中に酷く足が攣り焦る

クルコンってこんな時も便利

温泉後に「手作り定食 杏と梅の木」へ

豚ハラミ定食,だし巻き玉子も追加した

結構おいしかった

機会があったらまた行きたい



<登れた課題>
理(3/4段)
ビタミンH sd(初二段)
炭団 (初段)

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