2025年12月6日土曜日

久々に,そして完 in 南川

岐阜では掌から出血したが指皮の消費は少なかった

「天気が良いようなので二日登りたいな」

とお伺いをたてたら渋い快諾をもらえた

Heeちゃんに

「行っても良い?」と聞けば

絶対に

「行ってきなよ!」

「行かせてあげないと可哀想だよ!」

と味方になってくれる

教育の賜物で嬉しい限りだ

口うるさい僕が居ない方が楽しいからではないはず

そういえば僕がジムに行く日の前夜に

「お父さん明日ジム?」

「そうだよ」

「やったー!!」

という楽そうな会話が聞こえてくる

別に寂しいわけじゃないから!!



いつものように土曜日の朝は起きられず

近場で候補の一つだった「南川」を選択

2024年2月以来なので約2年ぶりか

“マイナーエリア界のメジャーエリア”という噂を聞いており心配していたが,

11時半に岩場に着くと誰もいない

一安心

残った課題は『莫逆カンテ限定 Ver. 3段-』

「一日の終わりだから核心ムーブが出来きない」

と言い訳していた記憶がある

アップがてらに全体のムーブを思い出す

初手の左手カチはかけて良くなった?

このカチって2つに分かれてたっけ??

足位置がわかると2手目が取れるようになる

ガストンブロックは大分欠けたらしいが,

記憶が無いので差は分からない

ただ,以前は確率が低かったのだが,

一度も失敗しなかった

前半部分は問題なし

強くなったのか,疲れていないだけか,ホールドが良くなったのか・・・

記憶と違いかなりすんなりだったが良く分からん

逆に後半は記憶以上にホールドが悪くて焦る

掻き込みの意識と踏む位置を調整すると問題なし

ということで核心のムーブをバラす

上部のブロックにトーは掛けられそうにない

色々とこねくり回すと楽にガバに右手を寄せられる足を発見

ちゃんとは掛からないのだが,

体幹で岩を押さえ込む感じ

パーツが揃ったので繋げトライ

というところで新潟クライマーが1人登場

色々とお話をする

「笹郷」で登ってきて明日は「御岳方面」に行くらしい

繋げ2か3トライ目でマントルへ

悪いマントル(*)を復習していないかったので落下

非常に悔やむ

マントルを確認して

2か3トライ目に登り切れた

マントル落ちしたトライよりスムースにムーブを起こせた

ここで足切れて振られると普通に落ちるよ


核心の一手は意外と体幹にくるらしく続けていると精度が悪くなった

「莫逆」等の他の課題を触ってないし,

核心以外のムーブは,思い出しは必要だったが経験していたのもある上で,

体感は2段くらいかな

核心後のガバでリセットできちゃうからかも

その後は,新潟クライマーに他の課題のラインを教えたり

「太郎君」の話(良い話)をしたり

ゆっくり片付けて帰宅

2時間半ほどの滞在だったので体の負担も少なかった


動画を投稿しようとしてふと違和感に気がつく

「莫逆カンテ限定」なのだが,

「寂光」と同じところでマントルを返していた

これじゃあ「寂莫」の左大回りだ

でも,

コッチの方がマントル悪い(*)からこれで良いや

マントルはもっと左のガバで返すのが正解

ということでこの岩の課題は全て登れたので満足



<登れた課題>
莫逆カンテ限定 Ver. 3段-


2025年11月24日月曜日

居心地が良い in フクベ & 下呂

遠征に行けない天候が続いておりイライラ

その分下調べの時間は長くなったので良しとしよう

ということで予てから行ってみたかった

「フクベ」&「下呂」へ

今回の遠征に向けて入手したアイテムは次の3つ

1: アンカーのポータブル電源 (90000 mAh)

 スマホの充電が20回可能な容量.GoProやポータブルバッテリー等の充電でエンジンをかけなくても良いので助かる.重さは3kg弱だし,ライト付き.

2: ニトリの長座布団

 エアマットの上に敷いて使用したら寝心地が3割増し.長さは110cmで結構厚めでフカフカ.

3: 車の全面目隠し

 専用設計の全面目隠し.吸盤タイプではなく窓枠にハメるものを購入したが,取り付けも楽で外れることもなかった.車内は真っ暗.

お陰でQOSC (Quality Of Stay in Car)が爆上がり

節約のため行き帰りで高速利用は最小限に

行きは峠越え1箇所と恵那から美濃

帰りは峠越え1箇所

懸案だった右足親指の痛みは30%くらいに減少

ただ,体調が今一でエスタックイブが必須だった


「フクベ」は色々な課題をチョイスしていたが,

上流山エリアから出られなかった

『シンバル 3段』は今回のメインディッシュ

「苦手なコンプレッション課題だな〜」

と思っていたが,

コンプレッションが難しいわけでもなく

ホールドも良かったので直ぐに登れた

人が居たので大分参考にさせてもらえたうえで,

体感は優しめの2段

時期によるかもしれないが,思った以上に手が良い

『スズメバチ 2段』は既にトライしている人がいたのでムーブを丸パクリ

1トライ目はリップ取りで失敗

このムーブは最適化できたが今度はマントルに苦心

足位置がわかると何てことはなかったのだが,

マントルを返しきって心の中で「よっしゃ」と言いかけた刹那

まさかのスリップ落ち

イライラしながら続けざまのトライで完登

適度な強度のムーブが続く好課題だった

ムーブが最適化できれば結構登りやすい

このムーブのコツを教えてもらったら確度が上がった

『トラウマ 初二段』はフラッシュ

2回登ったがより良い感じだった2回目は動画に撮れておらず凹む

初手以降は気持ちの良いホールドで登りやすい

高さがあって面白いし

帰宅後に限定を知るが問題ないはず

グイグイ登れて気持ちいい.左摂理の棚は限定らしい.


『ちなつ 初段』は核心のマッチムーブとホールドの持ち方、足のきめ方がわかると登れた

スタートから全てのムーブで足が大切

しょぼい岩だが良い課題だった

左へ行くムーブがわかるまで絶望

『エメル 初段』の核心はフクベで触った課題の中で最も強度が高かった

色々こねくり回していると中継ホールドの存在に気がつく

が,

繋げだとバラシでできた中継ホールドからリップへの飛ばしが止まらない

どうも中継ホールドのホールディング位置が異なっているよう

数トライするが下からだと良い位置にヒットしない

なので,一気にリップを取るムーブに一連托生

指皮ベロリンチョに注意しながらしつこく触って,

右足の親指が悲鳴を上げていたが何とか登れた

こちらもピリリと辛い良い課題だった

グレードも初段に感じた

初登時はスタートから一気にリップを取ったらしい

このムーブは僕には無理だと思う

ここからの一手が非常にキツかった

『トリック』はリーチで難易度が大きく変わりそう

2トライで登れたが,僕のリーチでの体感は1級

最後のランジは気持ちが良い

勿論止まればだが・・・

下地が良かったのでとりあえず出したら止まった

『バックドロップ 1級』は人のムーブを参考に,

間違えなかった2トライ目で完登

これはとても面白い素晴らしい課題

The 1級といった感じ

『Tバック 2段』はバラせたがつながらず

「疲れていなければ登れるハズだ」

と“良い記憶フォルダ”に格納

登れていないけど素晴らしい課題だと思う

「フクベ」は居心地が良いし,アプローチ近いし,指皮に優しい岩質

直ぐにでも再訪したい


夕飯で行った「トキワ」はオムライスが大当たり

安いしうまい

チーズサラダは思った以上にチーズで,

体調の悪さも相まって結構キツかった

今度行ったら卵かベーコンにしよう

オススメのお店

マーゴの湯は店員が可愛かった

ちゃんとした理由があったと断っておくが,

3回も話しちゃった

そのおかげで身も心も綺麗に

興奮したのか夜はしっかり発熱していた

牛乳飲んじゃったり

ここは岩以外もいい所だ

やはり直ぐに再訪すべきだな



翌日は「下呂」へ

体調は前日より大分良くなった

先ずは「ワールドロック」

誰も居ない

思った以上に大きな岩に圧倒される

後から来ためっちゃ強いクライマーに下呂の情報を教えてもらう

強くて人間性まで良いなんて,しかもイケメン

僕は来世に期待だな

メインディッシュの『アンセム 2段』にとりつく

二手目の距離だしに苦労するが,

スタートホールドの持ち方が判ると安定

ただ,次の手に足ヒールが何回やってもできない

ふとカンテに左手を出してみる

振られたが止まってそのまま完登できた

気持ちの良い課題だ

充実する課題


岩から降りられず困っていたら激強イケメンが助けてくれた

他にも触りたい課題はあったがもう一つのメインディッシュである『ゲロルグ 2段』

アプローチで浮石を踏んでしまい転倒

左手の親指の付け根から大量出血する

登れないかもと凹んだが,

ティッシュをテーピングで留めたらトライできた

初手取りでいきなり落ちたが

気持ち悪い向きの足をちゃんと掻き込めば問題なし

中間部はホールドの選択肢がとても多いが自分なりのムーブができると突破できた

上部を一度取り損ねたがしっかり繋がり完登

簡易化した止血テーピングは無くなっていた

はーはー言いながら戻ってくると動画が止まってる

「おい〜,マジかよ」

と悪態をつくが無いものはないので諦める

その後,2トライほどして完登

この一手が核心だった


洗練させればもっと楽なムーブがあるかもしれない

どちらの課題も比較的登りやすい

下呂の街中には戻らず道中の温泉に入って帰宅


GoPro12にしてから録画不良撮が多発している

古いGoProでも同様の問題はあったが,

電池残量が10%切ると止まるのでそこを気にすれば良かった

でも,新しいGoProは録画停止する電池残量に一貫性がない

50%ほどあっても止まる時は止まる

季節的に熱暴走とかはなさそうなんだけどな

一定の電圧以下になると予防的に録画を止めるのかも

悪いことに録画を開始して30秒以上たって止まることもあるので気が付かない

停止する条件が分かれば良いが,未だ不明

特定のバッテリーだけの気がするが,

結構ダメなポイントだ



<登れた課題>
~フクベ~
シンバル 3段
スズメバチ 2段
トラウマ 初/二段 FL
ちなつ 初段
エメル 初段
トリック 初段
バックドロップ 1級
~下呂~
アンセム 2段
ゲロルグ 2段


~下呂~

2025年11月16日日曜日

指皮が育ってきたが足指悪化 in 瑞牆

秋が深くなり冬が近づいてきた

土曜日はHeeちゃんと2人

冬タイヤに交換し,

ついでにエンジンオイルとフィルターも交換

慣れてきたのもあるが,

今回は比較的短時間で終わらせられた



瑞牆の駐車場でジムの人達に会う

『エレスアクベ 2段』に行くそう

はるか昔に左足が上がらず存在を抹消していた課題

股関節が柔らかくなっていることはないが,

「ヒリついた登りではなくリラックスした登り」

がしたいと思い同行することに

同じ岩の

『カラスノエンドウ 6級』『カルカド 3級』でアップ

いざ「エレスアクベ」

左膝までは上がるが,

やはりつま先が上がらない

色々考えて一旦右足を下げると左足が上った

が,

体が安定せず続けて上げた右足に荷重できない

F村君に「踏み込んで立ち上がれば安定しますよ」

とアドバイスをもらう

言われた通り頑張って立ち上がると体が安定した

もちろん右足の親指の痛みには耐えに耐えた

上部でムーブ迷子になり一度落ちたが何とか完登

強度が高くないのでムーブがわかると登り易い

だが,

バランス的に一生立ちあがろうとは思わなかった

つまり,一人だったら登れなかったな

やはり人と登るとムーブ解決にかかる時間が短くなる

高さもありバラせないので充実感があり,

岩の形状も素晴らしい

完登と引き換えに去年末に痛めてほぼ完治していた右足の捻挫(?)部位の痛みが再発

プラスして右足の親指に激痛

少し前に爪を短く切ったことで,

爪が折れ曲がり中央部分にクラックが出来きシューズを履くと激痛だった

ギリギリ耐えていたがもう無理なレベル

結構大きい岩


まぁせっかく登りに来ているので移動して『エニグマ 初段』

マントルのコツに気がついたらバラせた

初めてマントルが返せた

繋げトライ

足の親指は痛いが,

指皮が固くなったせいか手指はそこまで痛くない

今日はあっさり登れた

圧倒的マントル課題だった

地味だが良い課題だ

玉川ボルダーの「鵬」とは線対称な課題

下部の強度は「鵬」の方が高かったが,

岩質、マントル、下地の悪さが相まって日数がかかった

何せトライ数が限られる

指皮が裂けなくても内部が柔らかくなり握れなくなる

マントルだけで3日かかったわけだが,

最初から真剣にバラせばもっと早く登れたかもしれない

そうさせなかったのは下地

いかんせん怖い

完登時に感じた強度は

「鵬」の方がワングレード以上高い

しかい課題全体の難しさは「エニグマ」

クライミングの面白いところだ

ここからが核心


「BlackONYX」の隣の『ドルフィントラバーズ 3級』に混ざるが

右足の親指が痛すぎてワントライで退散

踏み込みで全く荷重できない

すぐ近くの『信じる心 初段』

ずり落ちるマットにイライラ

地面に刺した枝にマットを引っ掛けると動かなくなった

左足で立ち上がり振られに耐えてから右足をセット

痛みは我慢できる

だが,どう頑張っても飛び出せない

何トライかするが進捗ゼロ

F村君から他の男性ムーブを聞く

それがヒントになり急に飛び出せて登れた

ムーブって凄い

セッションって素敵

ポジションが分かれば登り易いと思う

この姿勢からあとは飛ぶだけ


アプローチシューズでも親指が痛すぎる

1gも荷重できない

足を引きずりながら下山

今シーズンは治らないんじゃと不安になり

ChatGPTに質問すると「暫く登るな」と嗜められる

次の週末は遠征したのでジムは我慢するか・・・

結局,木曜日に登ったけど



<登れた課題>
エレスアクベ 2段
エニグマ 初段
信じる心 初段


2025年11月8日土曜日

衷情 in 瑞牆

慶大さんの課題が登りたくて瑞牆へ

『バステト 2段』に向かう

マット二枚では不安だが何とかなるだろう

下部は問題なく突破し,

先週イケメンに教わったムーブで上部へ

リップ上のポケット取りまで問題なく進み完登が頭を過ぎる

「浅いっ」

下から見える形状に騙されていた

降りる

「ポケット」改め「窪み」を押さえて左足を上げる→降りる

窪みを押さえて,左足を上げて荷重→スリップして落下

最近登ったS木さんの助言を思い出す

左足に荷重できた→体が上げられず降りる

と高度は変わらないが蝸牛の歩みで重心が上がっていく

完登にあと一かけらの何かが足りない気がする


女性が1人来てセッション

マット一枚で「雲が描いた月明かり」をやりに来たそう

好きだな、こういう他人に頼らない人は

上から目線だが関心してしまった

左足に乗り込む

アドリブで右手を飛ばし,

掌を捻ってプッシュすることで体を持ち上げる

下を見ると後ろの岩しか見えず落ちれないことを悟る

左足を岩にあて,ただの面を踏み込んだら体が安定した

這々の体でスラブ面を上がって完登

ここから足を信じて重心を上げていくのが核心


人がいたことで張り詰めていた気持ちが解れ体を上げる勇気が出せた

一人では登りきれなかったが,

気持ちの入ったクライミングが出来たと思う

慶大さんの素晴らしい課題を共有できたことが何より嬉しい



「秘密の森エリア」に移動

『エニグマ 初段』のマントルにまたまた敗退

手の指も右足の親指も痛い

足の爪にクラックができておりそこに力がかかりあざになっている

爪が伸びるまで痛みに耐えなければ

『BlackONYX 初段』を少しづつラインを変えて3回登る

かなり登りやすく,体感は2-3級

“自分の気持ちの弱さと成果主義に落胆”

と負の感情が湧き上がり帰宅



<登れた課題>
バステト 2段
Black onyx 初段


2025年11月3日月曜日

ツルツルってことは指皮に優しいってこと in 相原ボルダー

前日の瑞牆で指皮は壊滅状態

しかも瑞牆や小川山は荒天予報

でも折角の連休

天気予報を隈なく眺め群馬なら登れると確信

ということで,

以前偵察に行った「相原ボルダー」の「脳みそ岩」へ

朝は当然起きられずで,ゆっくり出発

河原に駐車場があるのだが,

前回は間違えなかった降りる道を間違えて

右往左往しながら11時に到着


先ずは『煩悩 初段』

オブザベするとなんか悪そう

めちゃくちゃツルツルだし

ということで,『晴れ間 初段』に変更

初手取れず・・・

お,まぁ昨日の疲れだな

2手目取れず

3手目はなんとか・・・

あ〜

何にもできない

真剣に足を探すと初手が取れるようになる

でも,2手目がデット気味になるし指が痛い

そして振られに耐えられるかはバイチャンス

初手の持ち方を工夫すると大分楽になるが

繋げると無理

こねくり回して

足遣いを工夫すると安定して2手目が取れるようになる

いざ繋げトライ

太陽が出ると一気に暑くなり少しヌメる気がする

日が陰った間隙にトライ

マントルで落ちる

なんとなくホールドを確認する

またマントルで落ちる

ムキになってもマントルで落ちる

真剣にマントルをバラすと下から繋がり完登できた

この一手だけが癒し

強度も高いし,ツルツルなので足をおろそかにできない好課題だった


次は『煩悩』

オブザベで予想した初手の持ち方はダメ

体が動かせない

「晴れ間」同様ハマりそうなので上部を触ってみる

二手目以降は問題なし

初手を違う持ち方にしたら二手目が取れて

そのまま繋がり完登

途中のカチで指がずれたが押し切れた

この一手が核心か

ちょっと呆気なかったが面白い課題だ

ラインが正しいかどうか分からないので何とも言えないが,

より直上になるように,

中間部で左ガバを使わずにカチマッチから上のガバを右手で取るムーブでも登ってみた

グレード感は変わらずだし,

強引なムーブになるのでムーブの繋がりが今一か

僕のラインで「晴れ間」より半グレード易しく感じた

岩がツルツルなので指皮に消費はほぼ無し

小春日和で気持ちの良い一日を過ごせた

 14時前だったが指も身体も終了

帰りに気になっていたエリアを探し,お土産にキムチを買って帰宅

自宅周辺はかなり荒れた天気で寒かったらしい



<登れた課題>
晴れ間 初段
煩悩 初段


2025年11月2日日曜日

花崗岩は痛すぎる in 瑞牆

三連休は遠征したい

それを励みに10月を過ごしてきたのだが,

「玉川ボルダー」は雨

ということで「岐阜方面」に計画を変更

情報集めを頑張ったが

天気予報が悪化の一途を辿り・・・

色々なプランを考えたが,

無理せず「瑞牆」という結論に至る



途中のコンビニから見覚えのあるコルベットが出てきた

ということで,S木さんとご一緒させてもらう

「秘密の森エリア」へ

先ずはエリア入り口の『猫頭ントル 初段』

と,その前に

同じ岩の『猫のゆりかご 2級』でアップ

登り上げて「猫頭」のリップの方を見に行くと

落ち葉だらけだしガバっぽいホールドが全然ない

「猫頭」はその名の通りマントル核心らしく,

とても不安

実際,マントルまでは簡単だが体が押し上げられない

そして股関節が固くて足も上がらない

絶望していたが,

S木さんが上を掃除してくれて,

さらに画期的な足を発見して完登

その足を使うと僕も完登

顔マントル


次はすぐ近くの『化石の森 初段』

下部は強度が高くムーブもカッコいい

だがこの課題もマントル核心らしい

下部はコツを掴むと安定してくる

が,マントルで足が外れて1回

手が返せず2回落ちる

F村君が来たので気晴らしに同じ岩の『緑のどんぐり 5級』と『ラティメリア 3級』をフラッシュしておく

少し体の緊張が解けたのか

次のトライで何とかマントルが返せた

まぁいかんせん狭い

この一手が強度的な核心か


次に

カルムナエ 初段』を触るがスタンドに合流できず

ホールドがかなり痛く指皮が削がれただけで敗退

移動してS木さんオススメの『エニグマ 初段』

これまたマントル核心

下部を突破できたトライでマントルが返せず敗退

痛すぎるホールドのせいで下部も突破できなくなる

マントルに至ってはバラシでもできず

これは苦労しそう


移動して

慶大さん初登の『バステト 2段』

ただ,めちゃくちゃ混んでいる

近くの『さなぎ 2段』を触る

F村君に全てのムーブを教えてもらい操り人形になったらワントライで登れた

ずっと昔にスタートができずにちょろっと触って捨て置いていた記憶があるような

まぁムーブって凄い

やたら簡単だったのだが・・・


「バステト」を触る頃にはかなり疲弊していたが,

画期的なムーブをイケメン青年に教えてもらう

上部をバラすとマントルは返せていないが何とかなりそうな感触

次回に期待



<登れた課題>
猫のゆりかご 2級FL
猫頭ントル 初段
ラティメリア 3級FL
化石の森 初段
緑のどんぐり 5級 FL
さなぎ 2段


2025年10月25日土曜日

弾丸で正解だった in 玉川

天気予報と睨めっこする日々が始まり早ひと月半

週末になるとどうも天気が悪い

日頃の行いの悪さが祟ってると思っていたが

岐阜辺りから東北まで悪いから僕のせいではないだろう

どうせ登るなら乾いた岩が登りたいので,

少しでも可能性が高いエリアを抽出する日々

日帰りで確定だが予報的に山形県の「玉川ボルダー」を選択

このエリアは11月一週目に林道が閉まる

春は雪解けによる増水

夏は普通に暑い

10月から11月初めの三連休しか登れる時がない

条件が良いのは10月中旬以降か

加えて土日で晴れ予報となると結構難易度が高いんじゃないかと・・・



ということで,

土曜日に3時に起床して山形へ

年のせいで土曜日は疲弊しており早起きが辛い

高速はクルーズで運転すると疲れ具合が全く違うことに最近気が付いた

スピードは出せなくなるが致し方ない

運転疲れもなく岩場に到着

次の三連休を大本命として,

登れなくても目を付けていた課題を触る予定

エリア全体の様子を確認してから『鵬 3段』

近づくと以前は無かった倒木が・・・

「まさか」と焦る

初段のラインは消滅しているが「鵬」は平気そう

カチが鋭い

アップがてら簡単そうなムーブからバラしていく

初手 < 二手目が核心

スタートの方法は2通りできたが,

正確性が高いムーブを選択

それ以降もスタートからつながりを意識した足位置とポジションを選択

三手目で指一本分ホールディング位置がズレた

気合いで押し切り最後のムーブを起こす

少し嫌なマントルを返して完登

指皮をだいぶ消耗してしまったが良い登りが出来た

カチ課題だが,

足が切れたら終わりで保持力のない僕にとってはポジションが全てだった

比較的登りやすかったのだが,

もしかしたらスタート周辺が欠けたのかもしれない

この一手の保持とポジションがすべて


渡渉して登攀自粛中の「蒼空 」のある岩へ

非常に残念だが岩場に存続の為には仕方のない判断か

蒼空SDが登りたかったが,スタンドを登っていたのがせめてもの救い

やはり怪我には気を付けたい

『アマト 2段+』にとりつく

初手が取れない

あれあれ〜と思ったが,

二手目からリップ取りまで全てできない

二手目取りに至ってはムーブが起こせない

絶望

執念深くこねくり回すと

初手取りのコツを掴む

ポジションを工夫すると二手目取りが圧倒的に楽になる

足を工夫すると安定して三手目が取れる

四手目のカチ取りはヒール時の重心が全て

リップ付近の2回の飛ばしだけは問題なかった

最後の右手寄せは確率は下がるしパワーが必要なデッドムーブを早々に捨て去り

安定性の高いムーブを構築

パーツが揃ったのでゆっくり散歩してレスト

初手が止まり二手目取りのムーブを失念して数秒間フリーズするという大失態を犯すが何とか完登できた

非常に充実した登りができた

ムーブが出来ると+は付かないかも

ムーブが出来ていく楽しさを感じた

移動して『衝動SD 2段+』

結局,去年と高度が変わらず

スタンドで登れて以来核心が止まっていない

午後から曇って大分湿気ってきたので仕方がない

ということにして帰路に着く

薄暗い駐車場では1人

着替えていると急に強烈な獣臭が漂ってくる

急いで支度をして

車に逃げ込む

去年も行った「藤よし」で舌鼓

道の駅の温泉でさっぱり

節約にために新潟の六日町までは下道を選択

雨の道中の山道で10回位狸が飛び出してきた

3回位は「轢いたかも」

と思ったが急ブレーキ&ハンドルでなんとかなった

あんな動きの遅い動物がよく絶滅しないもんだ

肉が臭いらしいがそれが理由かな?


大本命にしていた翌週の三連休

山形はずっと「雨」

弾丸でも行っておいて本当に良かった

一年待って天気で登れないとか悔やんでも悔やみきれない




<登れた課題>
鵬 3段
アマト 2段+


2025年9月28日日曜日

色々なところが痛い in 小川山

先週に引き続き小川山へ

先ず『笹舟 2級』でアップ

先週は高さに日和ったのでマットを持っていく

初手が全く保持れない

ただでさえ遠いのにホールド悪いし足もジャリジャリ

何トライもするが次のムーブが起こせず

と言うより負荷がかけられずクライムダウンするだけ

華麗に敗退

少し登って『月光の囁き 3段』

「金環食」のスタートにあたる初手の持ち方が大切か

色々とこねくり回すと

スタートの持ち方,初手の持つ位置,左足の踏み込み方,重心移動の仕方と初手の効かせ方が大切だとわかる

たった一手なのだが全てが上手くハマったトライで完登できた

面白い課題だった

重心の位置が重要

スタートで高いフットホールドを選択したが,

動画編集中に「八月」と同じスタート足で再トライ

核心を越えてクラックを捕らえられたので動画に収められなかったが満足

ムーブが起こせたとしてもホールディングの最適解を探ることの大切さ

引きつけと重心を動かすことの違いが学べた

まだ指皮が全く出来ていないようで皮が剥がれるわ圧痛が酷いわで帰宅

最近右足の付け根が痛く,階段やアプローチがキツイ

登りで痛くならないか不安だ



<登れた課題>
月光の囁き 3段


2025年9月22日月曜日

岩登り始めましたよ in 小川山

オフシーズンは毎週のようにパキスタンと南インドのカレーを食べ,

スパイス等を揃えて自分でも作っていた

昨年よりはマシだがしっかり増量

弛んだ下っ腹もだいぶ見慣れてきた

少し前から減量を始めたが中々減らず

ジムでの登りも体重の増加と共に精彩を欠いった

増量の影響か左手の人差し指の付け根を酷く痛めてピンチがキツイ

エッペンチューブや50mlチューブを片手で開けると痛いし

左肩の調子もドンドン悪くなってきた

ということで,減量かつジムの強度を抑えるために岩を始めるしかないという結論に至る

アプローチと岩登りおよびジム以外では全く運動しないので,

岩に行かないとちょっとカロリーを減らしたぐらいじゃ体重は落ちないんだろうね

とは言っても,20℃以上で熱中症になる

行き先は小川山とギリ瑞牆といったところ

ということで,泊まりで小川山を計画


朝起きるのが面倒くさくて布団の中でダラダラ

「こんなんじゃ昨日の二の舞ですよ」

と声が聞こえたので自分を奮い立たせて起床

日帰りになった上に11時というふざけた時間になったが無事到着

平日なので空いていた

親指岩下の沢を下から上がる

今日は石ころ登りで楽しもう

先ずは『ささみ 3級』

マントルで焦るが何とかFlashできた

久しぶりの岩でド緊張

隣の笹岩(?)は高くてひよる

少し上の『空色の種 3級』は一手も取れずに敗退

おや!?

結構頑張ったのだが下地が怖い

まぁシーズン始めだし気持ちや慣れの問題だろう

続いて『脆いフェース 1級』

一手も取れず敗退

おやおや!?

まぁ,シーズン始めで指皮できてないし

続いて『玉葱正面1級』

初手を取って終わり,動けず

おやおやおや!?

『緑の河 初段』

何もできず・・・

アップだから気持ちが出来てないしと自己暗示

やりたかった『親指岩上のクラック 3級』

僕の一日はこれから始まる

アップのことは忘れた

数トライで登れた

ジャムは2回ほど

『親指トムの秘密の冒険』を登った時には気持ちが切れてしまい触らずで気になっていた

非常に面白かった

降って『金環食 初段』

足位置が決まるとサクッと登れた

流石に下の岩が気になりマットを敷く

足位置って大事

もしや『月光の囁き 3段』が行けるんじゃないかと

妄想を抱いて下山

「今日は岩始めだしね」

と色々な気持ちを押し殺して帰宅の途に



<登れた課題>
ささみ 3級
親指岩上ボルダークラック 3級
金環食 初段


2025年6月1日日曜日

お初のエリア in 瑞牆-コッシーランド

が多くてGWから1ヶ月ほど岩に触れられていない

なんか岩というものを忘れかけている自分がいて,

「2025の前半シーズンは終了」

とnonさんに宣言

が,

F村くんから日曜日に瑞牆のお誘いが

これは前半シーズンなのか後半シーズンなのか,

まだ「石ころ登り」はしないで良いかな

とどうでも良い事で悩む

前日は雨

瑞牆まで行って登れなかったら・・・

かなり不安

1人だったら絶対行かなかったが,

探せば何かしら登れるでしょう

そんなゆるい気持ちで気になってたコッシーランド

現地でトポを見てから気がついたのだが,

気になっていたのはもっと下流のエリアだった・・・



コッシーランドの「上流域」に降り立つと大分しっとり

コケが瑞々しくて美しい

先ずはアップでエリア入り口の『ピリカノカ 4級』

登るには美しさは全くプラスに成らずで,

滑る岩に苦労しながら数トライで完登

4級の範囲ではあったが結構痺れた

濡れた岩から降りるのも怖いし靴も泥で汚れる

最悪

次はちょっと上流の『Dancing in the dark 1級』

クラック課題だがクラック脇のポケットやカチを繋いで上部に行けちゃう

これで良いのかと悩むが,

濡れたクラックで体をかえせずに敗退

ライン取りにクライマーとしての矜持を求められそう

しょんぼりして隣の『先の見えない階段 4級』

スタートから強度高いし,連続する三角ホールドが滑る

意を決して右のリップ(カンテ)へデット

完登したがトポのラインより右にズレているような・・・

帰宅後にYouTubeを見ると左のカンテを押さえて登っているよう

岩がびしょびしょでホールドに気が付かなかった

この日登った課題の中で一番苦労し,

2-3級くらいに感じた

やっぱ濡れ岩から降りるの怖いし靴が泥で汚れる

最悪


「中流域」へと移動

アイコン的なハイボールがとにかくカッコよく畏怖を感じる

『自由への賛歌 4級』は上部が濡れているよう,,,

登りたかったが落ちたら九分九厘タダでは済まない

実際,落ちる確率は5%も無いだろうけど・・・

「そうなると5%弱で大怪我か,結構高確率だな」と踵を返す

『黄金 初段』も湿気ってそう

ということで,

後ろ髪を引かれながらも渡渉して右岸の岩へ


『闇射抜くひかり 2級』は岩もラインも良い

岩の状態も良くなってきた

中間部の一手でヒールが掛けられそうだが掻き込みで上部のカチを左手で,,,

取り損ねる

固めて出さないと止まらなそう

その先のリップ手前のホールドはガバカチっぽい

ということで,

膝も痛いので中間部から飛ばすことに

飛ばしムーブ

ムーンボードっぽい動きになって完登

ダイナミックでとても面白かった

体感も2級

外国人が渡渉したそうだったので僕らが渡った場所を教える

濡れた岩に滑って1人水没

気まずくなったので裏の『悪の煌めきSD 初段』

新しい瑞牆トポでは「SDは地面に座ってでる」となっている

が,

座るとスタートホールドが結構高い

座るとスタート右下にある顕著なフットホールドに足が届かない

こねくり回して座っても使える足を発見

この足だと初手取り後にスタート下に足を掛ける余裕がない

その結果,

左手でのカチからガバ取りはキャンパになった

マントルが存外悪くて一度降りる

マントルが悪い

ムーブを確認して完登

1級くらいか

この岩も岩から降りるの怖いし泥で靴が汚れた

最悪

帰宅後にyoutubeで他人のスタートをチェック

SDしている人はほとんどいなかった・・・

すぐ脇の『水つ霊 5級』をフラッシュして

少し上流へ戻る


トポの写真で興味が湧いた『モーニンググローリー 3級』

さっき渡渉したところにあった

どうやら節穴の目には映らなかったよう

しっかりオブザベしたらまさかのオンサイト

簡単といえ高いスラブの一撃は嬉しい

チョット遠いリップ取り

が,

GoProの不具合で動画を撮るのに計3回登るハメに

スラブとしては4-5級くらいかも

すぐ脇にある『星月夜 1級』

ムーブが良くわからない

F村くんとセッションして下部のムーブが出来た

よく分からんムーブができた

上部では湿気った岩が信用できず足に負荷がかけられず,

しばらくモジモジしていたがガバ足を見つけて完登

この足は使わないほうが良かったかも

体感は2級くらい

地面もだいぶ乾いてきて靴に泥が付かなくなった


再度渡渉して左岸に戻る

『黄金』を見ると乾いている

しっかりオブザベしてムーブを構築

キャンパスタートから一連のシーケンスが滞りなくつながり

初手は恐らくキャンパ

これまたオンサイトできた

これは嬉しい

グレード的には1級位に感じた

そのあとは裏の二段を触るが足が上がらず・・・

2人で疲れたねという事になりカラファテへ

なんだかんだ一日中登れたし

条件も良くなったので楽しめた

F村くんには感謝だな

成果に関しては全然満足できなかったけど



夕飯で食べたカレーが全然おいしくなかった

かなりひどい・・・

インド人もビックリ

ボンカレーの方がマシだと思う

あ,ネパール料理だったからインド人は関係ないや

二度と行かないことを心に誓い

帰宅



<登れた課題>
ピリカノカ:4級
先の見えない階段:4級
闇射抜くひかり:2級
悪の煌めきSD:初段
水つ霊:5級 FL
モーニンググローリー:3級 OS
星月夜:1級
黄金:初段 OS

2025年5月18日日曜日

雑感-葛藤

2024-2025シーズンは例年よりも岩に行けた回数が多かった

多くの新しいエリアを訪問したことも相まって

登れた課題数から見ると非常に満足できた

新しいエリアに行ったとしても初段,優しめの2段なら1日で登れるようになったことが大きい

勿論,岩の状態が万全であろう日を狙って訪問しているのもあるが・・・


ふとこのシーズンに自分が登れた課題を思い返してみる

印象深い課題は有っただろうか

登れた瞬間はどの課題も嬉しかった

数日,一週間後でも喜びの感情はある

だが,ひと月ほど経過すると全くと言って良いほど感情が昂ぶらない

下手したら何をいつ登ったのか忘れている


登りに行く時は

「確実に登れるであろうもの」

「登りたいもの」

「登れたら嬉しいもの」

に分けて課題を選定し,

何かしらの成果を持ち帰れるようにしている

登れた「本数」も大事なファクターのひとつだ

「時間を割いてお金をかけたが,岩に触れれば満足」

と思えるほどクライミングに傾倒できていない

費用対効果を求めている

それが思い入れのある課題が殆どないという現状に繋がっているのかもしれない

入念な下調べとある程度織り込み済みの成果

これらを持って,満を持して出発する

その甲斐あって(と言って良いのか分からないが)

成果はでる

この思考は現地で岩に触ってからも発揮される

色々触って,厳しそうな場合は深追いせずに止めて登れそうな次のターゲットに移る

成果が欲しいから・・・

そして,優しいものから触っていく

成果が欲しいから・・・

その結果,ギリギリであろう課題にとりつく頃にはヘロヘロになっているなんてことも多々ある


「やりたい課題を優先して触れば良い」

という考えは常に頭の片隅にある

しかし,それで成果が出ないと

「折角行ったのに何も登れなかった」

という負の感情に支配されてしまう

面倒臭い奴なのだ

そのカルマは高難易度を触りたいと思った時に身体がついていかないという未来に繋がるかもしれない

否応なく歳をとり,フィジカルは落ちている

実感がある

近いうちに訪れる後悔は想像に難くない

しかしながら,

今のところ

“X段が登りたい”

とか

“どうしてもあの課題が登りたい”

という考えよりかは

“色んな課題を沢山登りたい”

“あわよくば高難易度も登れればハッピー”

という想いが強い

得られる成果と相反して,

ギリギリの絞り出したクライミングで登れたという体験は得難くなる

年齢の事を考えると転換点は近い

今のスタイルとこの葛藤の終点は目の前にあるのかもしれない


2025年5月3日土曜日

不甲斐ない旅 in 稚児舞台&山寺

体のバランスがおかしくなったのかイメージ通りに登れなくなってきた

ジムでも今一な感じだ

秋から登り続けた疲れが体に蓄積してきているのかもしれない

体幹での姿勢制御と足からの連動が悪い気がする

年末の捻挫からストレッチをお休みしているのも問題かも

もう少しでシーズンアウトするから粘ってみるか・・・



GWはnonさんの仕事の関係で後半だけ登りに行けそう

東北(稚児舞台,霊山,大倉,山寺)

または

岐阜(恵那,瓢,白川)

を計画

後半に入ると雨が多い予報で,

最悪なことに出発前日は大雨

恵那や瓢は行ったことないので乾き具合がわからない

河原は増水するかもしれないし・・・

大倉は諦めて霊山は最終日に淡い期待を持ちつつの東北へ


どうせ乾いていないだろうからと遅めに出発

稚児舞台の『闇上がり 初段』を探す

首尾よく見つけられた上に乾いていた

しかも日陰

これは大きい

色々とムーブをこねくり回し初手マッチで完登

下地が良かったので石ころ登り

当初は左手カチホールドのランジでリップ止めを試みたが

足が切れると振られが止められない

マッチムーブで完登したあとも結構粘ったのだが指皮だけが消耗していく

ということで諦めて「餓鬼道」があるエリアを探す

崖の降り口が分からず大分時間がかかったが発見

『キール 2段』と『極一 2段』に取り付く

直射日光がガンガン当たりとても暑い

熱中症にならないように日陰に逃げつつムーブを作る

結果,どちらも何もさせて貰えずに敗退

清々しいほどにムーブを起こせなかった

気温が大分高いうえに岩に日が当たっていたとはいえ,ここまで何もできないとは・・・

と心をへし折られる


遅い昼飯で昔からの友達が2年ほど前に二本松で開いたラーメン屋『せいじゅ』へ

何回か来ようと思っていたがタイミングが合わずでやっと訪問できた

白河ラーメンらしい

友達補正とかなしで美味しかった

少し不揃いな手打ち麺が良い

話を聞くと製麺機なら1時間の量を5時間かけて麺打ちしているそうだ

大変だと言っていたがとてもおいしい麺だと思う

しかも化学調味料も使っていないそう

「あの旨みを出すのは大変でしょ」と聞いたらかなりの量の鶏ガラを使っているらしい

まだラーメン自体も探り探りらしいが繁盛して欲しい

作るのが難しい内腿のチャーシューが美味しかった

お腹も膨れたので下道で山寺へ

このトリップの裏目的も果たせた


今回も車中泊

夜中小雨が降っていたが岩は問題無かった

先ずは前回敗退した『蜻蛉切 2段』へ

岩に着くと以前「青葉」と「玉川」であった岩手のクライマーに遭遇

セッションする

色々思い出しつつ何回も飛ぶ

結果ランジが止まらずで指皮を消費しただけ

車で移動して『ピッキング中央 1級』と『仙道 2段』へ

「ピッキング中央」はFlashできず・・・

足がお留守で振られてしまった

「仙道」は見た目簡単そうだがポジションに入るのに苦労した

ムーブができたので繋げトライ

ヨレてどうしても取れない一手がある

ムーブ強度はそこまでではないなのだが・・・

序盤の嫌な足切れムーブを変更したい

イライラしながら岩を眺めていると良さそうなフットホールドを発見

強度の低いムーブが出来た

試しにつなげるとそのまま完登

気付くのが遅すぎる

「起こせるムーブ」と「登れるムーブ」は違う

最近さんざん意識していたハズなのに

肩に力が入りすぎて動きが硬い

ルーフ内からスタートする4段のオリジナルパートが全然バラせない

意気消沈して同じ岩にある無名の3段を触るが,こちらもムーブがバラせず

指の圧痛が酷く霊山も諦めることにした

宇都宮インターまで下道


今回の東北トリップは良いとこなし

こんな不甲斐ない結果になるとは・・・

これが今の実力なのだが,

登れると思って取り付いてムーブの最適化に拘りきれず無駄なトライで消耗なんて悪手も甚だしい

また,シーズン中好調を維持し続けることは難しいと理解できた

能動的にコンディションの波を作っていこうと思う

右足のねん挫と骨挫傷(多分)が完治しない

のどに刺さった魚の骨みたいで気持ち悪い


2025年4月27日日曜日

こんな僻地で in 笹郷 & 椚平

モチベーションが上がってこない

“岩を登りたくない”わけではないのだが・・・

どうやら「早起きして長距離を運転」に腰が上がらないよう

“ここに行くぞ”と計画してあれば問題ない

特段登りたい課題がないのも相まって,

前日までに行き先が決まらず気持ちが入らない

小川山や瑞牆も“面倒臭い”が先行してしまう

ということで,

前夜になってときがわ町の「笹郷」と「椚平」へ行くことに

首尾よくことが運べば両方のエリアに行きたい

金曜日の夜はひーちゃんと2人

スパイスカレーを作る

土曜日は家族でダラダラして夕方からgoogle mapで気になっていた岩を見に家族でドライブ

ん〜,下地悪過ぎでボルダーでは登れなさそう

帰りにnonさんが気になっていた藤岡の蕎麦屋へ

雰囲気は良いがそこまで美味しくなかった

土曜日は成果なし



日曜日は少し寝坊してしまい,途中まで高速

「笹郷」の駐車場に着くとダウンロードしていたトポが見当たらない・・・

それっぽいところを歩くが岩は見つからず・・・

電波の入る所まで戻って再度ダウンロード

岩に着くと9時を回っていた

先ずは『CrabFace 2段』

確かに岩がカニの裏側に見えなくもない

思った以上に下地が悪く,

これであのムーブは嫌だなという印象

先ず,初手がしんどい

手前の棚で飛ばしてガバ取り

次は左手を出す際の足位置に難儀

下にある岩を避けるムーブが出来ると何とかなった

カニ顔の左面に掛けるトーの位置を探る

場所がわかるとリップ手前のガバが捉えられた

足の甲が痛くてテーピングを施す

リップ取りの一手が怖くて出せなかったが,

これまた足位置とトーを掛ける向きが決まると問題無くなった

各駅停車でムーブを作る

徐々に体が動いてくる

マントルのムーブも解決

ムーブがカッコいい

パーツが揃うと登れた

最初はムーブ強度が高いと感じたが,

しっかり足に負荷を逃がすと登れた


続いて『トラバース課題 初段〜初二段』

初手のガバマッチで足元の岩を避けるのが辛い

飛ばしの棚を右手で取ってガバを左手で取るムーブで解決

その先の手順も徐々に決まるが,繋げて来るとリップ部分のトラバースで落ちる

足の掻き込みを意識すると登れた

後ろの岩が気になる一手

体感は「CrabFace」と同程度で初二段くらい

11時なので片付けをして「椚平ボルダー」へ行くことに



ここまでは皮算用通りだ

通行止めだった林道が開通し,エリアまで車で行けるという情報があって気になっていた

こういう時にブログを書いてくれている方が居ると非常に助かる

途中でトポをダウンロードして場所を確認

「水道管エリア」に着くと車が二台

岩を探していると声が聞こえたのでそちらに向かう

思った通り以前青葉でお会いした“栃木の素敵なクライマーの方々”だった

「こんなところで〜」

「辺鄙な所でよく会いますね〜」

何て挨拶を交わす

皆さん『椚SD 初段』を登った直後だったよう

壊れた水道管から水が流れ落ちており興醒めだが

マットの位置やカメラのアングル等を教えてもらう

「また後で」と挨拶して暫しの別れ

になるだろうか・・・

直射日光が当たり非常に眩しい

良くオブザベをすると

ホールドが基本ガバだったのでFlashできた

距離出しが心地よい

体感はちょうど1級

マットが飛沫でびしょ濡れになる前に移動できて良かった


片付けをして『荒馬 2段』に合流

思った以上に被っている

スタートはスローパーというよりファットピンチ

右ヒールを掛けると尻がつかないし

尻を着けるとヒールに負荷がかけられない

スタートにモヤモヤする

左の方にフックすると尻もつくし初手が取れた

2手目取りのコツが掴めると上部へ

マントルで数回落ちる

下地が気になって大きな動きができない

バラして良いムーブが出来るとスタートから繋がり登れた

最後のガバ取り

初手以外厳しいムーブが無いので,

初段より難しいが2段あるかは微妙なところ

マットが多くて助かった

セッションも楽しかったし

しかし,

これだけ短期間に何度もマイナーエリアで会うなんて・・・

なにかがおかしい

きっと無意識なストーカーなんだろう

僕が


ということで,

自分の本性が判りスッキリしたので

移動して『ペトリコール 2段』を探す

岩が汚かったので少し掃除

スタートの強度が半端ない

初手を取り損ねる度に指皮が切れる

テーピングをグルグル巻にして,

体勢やスタートの足位置を微調整

数回に一回スタートが止まる

一度だけ2手目が出せたが止まらず

如何せん一手目の確率が悪すぎる

そもそもスタートで右足をセットするだけで一杯一杯

要は左足がキチンと踏めていないのだろう

右足,左足とソリューションからキメラへと変えると,

急に負荷が半分くらいになり初手取りの確率が急上昇

さらに2手目取りの足位置を検討すると,

ムーブが繋がりリップを止められた

意外と悪いリップ

で,左手を取り損ねて落下

左手の位置を確定させてリップを掃除すると登れた

短いが良い課題だ

靴に登らせてもらった感が満載だが,

こういう”短シイ課題”が登れたのは嬉しい

体感は2段だが,

最初からキメラならもっと簡単に感じたかも

一手ものなのでアンダーが強い人には簡単かな


片付けるとまだまだ明るいのにもう16時半

日が伸びており気が付かなかったが思った以上に時間が経っている

靴の選択ミスで1時間くらい無駄にした

下流の課題が気になる

が,

「どうですか?」

となんて返信するのが正解かわからないメッセージがnonさんから入っていた

電波状態が悪く,返信できない

立場を弁えているので素直に帰宅の途に

まだ気になる課題がいくつかあるので頃合いを見て再訪したい


2025年4月20日日曜日

染み出し in 宇那ルーフ

暑い

まだ4月だというのに気温が高すぎる

土曜日は30℃近くの猛暑の中タイヤ交換と洗車

本当は朝イチで気になっていた饅頭を買いに行きたかったのだが起きられず

日曜日はどこで登るか思案する

最近指皮の脱皮時期になったので小川山や瑞牆は無理そう

そもそもまだ展葉にも早いだろうから,

この暑さの日向では確実に熱中症になる

ということで,

最近の雨による影響が心配だが日陰でルーフの宇那に再上陸

ことがうまく運べば「太田部ボルダー」への転戦もありだ



朝,起きられず出鼻を砕かれる

ゆっくり朝食を食べる

Heeちゃんは習い事でのイースターのエッグハントだそう

卵が見つけられるか数日前から不安がっていた

「お父さんにも最近不安なことがあるんだよ」と共感しておいた

僕の不安,

岩へのモチベーションが低下気味

反比例して体重は増加気味ということだ

気を引き締めないと・・・


11時ごろに岩に着くと車が一台

3日目にして初めて人に会った

課題は違うが3人とセッション

今日の目標である『如春尼 3段+』のラインを確認すると,,

壁は染み出しでビチャビチャ

一方で,ホールドは湿気っている程度

ただ,すごく鋭利

黒曜石だったら指がなくなっているくらい

ルーフから出る2手が厳しい

それとなくのムーブが出来た

だが,繋げると無理

足位置を微調整する

繋げで核心2手目の“最後のガバ取り”まで繋がった

しかし,何度トライしてもガバが取れない

単発だと出来るのだが・・・

更に足を最適化し,シューズを変える

ムーブの精度は上がったがやはり止まらない

振られて落ちてしまう

そうこうしていると3人組は帰って行った


もう一度核心の2手を考える

足の置き方と体の向きに閃きが

試すとかなり精度が上がることが判明

ガバ取りの際に右手が外れにくくなる

繋げトライ

勇足でルーフ内の足順を失念し再度検討するという無駄な時間を費やしてしまったが

肘が上がりまくりでガバ取りへ

ガバが止まった

その先は全く問題ないムーブなのだが,

確実に指皮が裂けた感覚があり

もう落ちられないという考えからかなり慎重にムーブを起こして完登

何とか1日で登れた

案の定薬指と小指から出血

次はなかっただろう

「五月姫」より単体のムーブ強度は高いがトータル強度は低いか

ということで同程度(2段後半から3段)といった感じ


「太田部ボルダー」には行けなかったが詰めが甘かったので仕方ない

今日の出会いは中々良かった

年齢は僕よりちょっと上の3人で雰囲気も良かった

岩場の情報も交換できて実りが多かった


2025年4月5日土曜日

完全版 in 有笠

先日完登した「むささび」の完全版を登りに有笠へ

先ずは,下部のムーブを作る

スタンドのスタートまでは直ぐに出来た

強度はそれほどではないが,

繋げるとスタンドのスタートからリップまでの数手で少しづつホールド感が狂う

当然ポジションも狂う

その結果,

一本指ポケットが不安定になり右手出しで良いポジションに入れない

で,“ままよ”っと手を出したら上部から落下

マット外に落ちたが落ち葉のクッションで事なきを得た

あと,瞬間的に引き抜けたので中指は手にくっついていた

次のトライでも少しずつホールド感がズレていったが何とか完登

スタンドと足位置が少しずつ変わる

結構ギリギリだった

岩の上でパンプしていることに気づいた

体が緊張していたのもある

太郎君の体感は「3段〜3段+」とのこと

僕は中間部のランジもしていないし,上部の飛ばしムーブもしていない

プラスして指の太さが影響しそう

ということで,

僕の体感は2段以上はありそうだが3段あるか微妙なところ

とはいえ,

「衝動 2段+」や「3G 3段-」より難しい気もする

が,変な補正が入ってるかも・・・

まぁ,よく分からないというのが正直な感想

スタンドが素晴らしすぎたので,SDではそこまで感情の盛り上がりはなかった


続いて『プレデター 初二段』

スタートは両足で踏み切っていたが,右足だけにしたら負荷がだいぶ減った

ホールドがガビガビで結構痛かったが,ちゃんと持つと逆にダメージが少なく完登できた

距離出しを求められる結構面白い課題だった

兎に角岩がガビガビ

左上したが,直上は良くわからない

2手目の後にヒールをかけてみたが膝の靭帯が切れそうという感覚だけだったので止めた

単体のムーブ強度は「むささび」より高い気がする

強度は高いがどうにかなっちゃう「プレデター」

しっかりポジションに入って正確にムーブを起こさないといけない「むささび」

総合的に考えると「むささびSD」はワングレード以上“難しい”気がする

対照的な課題があり非常に面白い岩だった

結構被っている



2025年3月30日日曜日

グレードなんて関係ない in 有笠

前日まで雨

しかも関東以北は軒並みダメそう

岐阜方面は時間がないため行けない

少しでも条件がようさそうな場所を考える

頭の片隅に引っかかっていた課題をやりに有笠へ

その時は左膝の外側側副靭帯を結構酷く痛めており左足で着地が出来ない状態だった

ランジが出来ずド敗退していた『むささび 初段?』

今なら行けるはずと岩へ

その前にNonさんが仕事なのでHeeちゃんを義祖母に預ける


いつ見ても大きい

下部は被っているため濡れていないが上部は湿気っていそう

上に回ると岩の状態云々前にホールドが苔に覆われている

ロープを垂らして掃除

永らく触られていない様でほぼ全てのホールドを苔や落ち葉,土の中から掘り出す

かなり濡れていたが日当たりが良いので午後には乾いた

乾くまでは下部のムーブを思い出しながら作る

怖くてランジが出来ない・・・

左膝内側の怪我に若干の不安があってということもあるが,

全く成長していない事にショックを受ける

色々とこねくり回していると良いムーブができた

問題の上部へ

ホールドは掃除してあるし「太郎君」のYouTubeで一本指ポケットを使う事も知っている

ただこの高さであのデッドムーブは無理

ポケットに捩じ込んだ指が非常に抜けづらいのでクライムダウン以外で落ちれない

「落下」 イコール 「指残置」だ

色々とこねくり回していると

掃除はしたけど使えないだろうと思っていたホールドを使ったムーブに気がつく

左手の指がかなり抜けづらい

構築したムーブで完登できた

ポケットの保持感が今一だったので降りようと逡巡したが右手を出してよかった

最後のガバどりでは久しぶりに声が出た

素晴らしい課題だ

グレードは初段?だがそんな尺度を忘れさせる群馬を代表する課題だ

今度は完全版のSDに挑戦かな

一応体感グレードは初段から2段といったところ

あの高さでムーブを起こせるかがどうしても体感に含まれてしまう

八千穂の「覚醒」や荒船湖の「斬」より難しく感じた


2025年3月23日日曜日

心地よいが日向は酷暑 in 馬瀬

チョット気になっていたボルダーエリアへの遠征計画を立案

しかし“安宿”が全く取れず出鼻を挫かれる

暫くしてない車中泊一択か・・・

メインを一枚外に出してラゲッジの荷物を左側に移動

次に右側の三列目シートを出して

最後に2列目と共にフラットに

この作業が非常に面倒

朝はこの逆が必須

その割にそこまで快適じゃないし

ということでどうしたものかと思案

試しに後部座席のチャイルドシートを外してみる

フラットにすると意外と快適かも

足は伸ばせないので仰向けは厳しいが横になればいけそう

ということでイザ「馬瀬」へ


峠越えの区間以外は下道を選択し,高速代は片道790円

一人で遊びに行っている負目からなるべくお金は使いたくない

5時間半ほどで到着

エリアは開放的で素晴らしい

右岸は日当たりが良すぎるが,全ての課題で日が陰る時間帯がある

一方の左岸は木陰が多い

余り滞在していないが湿気さえ無ければ多少暑くても快適だと思う

しかも両岸で岩質や課題の傾向が違う

右岸はザ・河原のボルダーだが左岸はカチなどが多く、恵那の岩質に似ているらしい


今回のメインは『空中戦 3段』

何とか登り切りたい所存

スタートから負荷が高い

慣れてきても,次のスローパーへの右手寄せとランジが出来ない

ムーブをこねくり回すと右手は安定して止まる様になる

しかし,いくらやってもランジが止まらない

発射体勢
その内飛び先が太陽に被り

スローパーに日が当たり滑り出す

そして暑い

一時他の課題に避難して夕方に頑張ったらランジが止まって登れた

単純なムーブの連続に見えるが,僕には小さなコツが散りばめられた素晴らしい課題だった

1日で登りきれたのは結構うれしい

同じ岩の『対空戦 2段』は2手目がモテるホールドなので直ぐに登れた

右手が良いので距離を出しやすい

登れるとどちらも半〜ワングレードほど優しめに感じる


少し下流にある大きな岩では

『けやき坂 初段』『水月 初段』『アミダクジ 2段』をトライ

「けやき坂」はおそらく一日中日陰

一番暑い時間帯に登った

ムーンボードみたいな課題で結構好み

下地がスパイシーなのがまた良い

核心は下部

下部はホールドが良いが強度が高く,

上部はホールドが意外と丸っとしていて最後まで緊張感を楽しめる

体感は丁度初段

「水月」はランディングがほぼ川

ランジの止め先を色々と検討していたら

中指をぶつけて爪の間から出血

以降カチれなくなる

上部のムーブも結構面白い

飛び出しづらいランジが止まったトライで完登

一手ものだが結構面白かった

小川山の「シャーク」より難しいと感じたので丁度初段か

「アミダクジ」もランジ課題

飛び先が良いホールドなので

足位置が決まると直ぐに登れた

水月と同じ様なムーブの上部

コツモノなのか体感は初段位


左岸でも結構触った

先ずは『申し子 初二段』

核心の右手カチが全く持てない

頑張るがド敗退

『ごぼう抜き 初段』でお茶を濁す

申し子との差が激しい

こっちはだいぶマイルドでかなり優しめ

『バラライカ 2段』もランジ課題

かなり頑張るが全然止まらない

微調整をしながら惜しいトライを繰り返す

のつもりが,

撮っていた動画を見ると体勢的に全く惜しくないことが判明

これじゃ一生止まらないと敗退

同じスタートの『海馬 初段』と『曖昧な記憶 初段』も触るが

どちらも一手目を取るとピンピンで動けない

爪事件の中指が痛くて持てないしと尤もらしい理由をつけてド敗退

ん〜厳しい

今思うと別のムーブもあったかも・・・

消化不良で馬瀬 <初上陸> は終わり

とても良いエリアだったので再訪したい

今度は「三次元」を目標に



下呂で白鷺乃湯に入り,夕飯を食べた後に車中泊ムーブは中々良かった

読書も捗るし

帰りはエリア近くの温泉に入ってからノンストップの5時間で帰宅

日帰りだと厳しいが,

泊まれば結構行きやすいかも