2016年1月11日月曜日

底冷え赤城山

記録的な暖冬なようで、
赤城山の大沼が凍らず、
ワカサギ釣りができないそうだ
どうやら氷の厚さが15cm以上必要みたい
一度は体験したいと思っているのだが


じゃあ久しぶりにListen to natureするしかない
でも、山には登りたくないな~
ということで、赤城山でチョックらキャンプ
道路に積雪が無い事も、そっと背中を押した
大沼湖畔の県営キャンプ場は利用料がタダ
これはグイグイ引っ張ってくれた

暖冬だしってことで、
ナンガの冬用シュラフでは無く
父親が使っていた多分冬用シュラフ
化繊、15年物を持って行った。

夕方、赤城山の山腹にある温度計は-1℃
う~ん、Dan・tou
幕営の準備を整えて
夕飯の支度
ただ、なんだか大分寒い

今回はチョットしたおもちゃを入手してみた

『FireBox Nano Stove』

「男心をくすぐる一品」
その名の通りかなり小さい(8cm×8cm)
畳めて、内ポケットに入るサイズ
これで遊ぶのが一番の目的



火をつけるとこんな感じ
空気窓兼燃料投入口がクールだ
アルコールストーブと組み合わせることもできる
真鍮製って響きが
これまた心を鷲掴みする
欲しい!!


暖冬のはずが気温がどんどん低下
Tシャツ、極暖ヒートテック(uniQ)、R1(pata)、スナップT(pata)、downsweater(pata)
登山用の厚手の靴下、タイツ、トレッキングパンツ(marmot)、暖パン(uniQ)
ネックウォーマー
うーん、ベースレイヤーや下半身は大分適当だけど
それを差し引いても十分寒い

で、夕飯はステーキ、スープ
カマンベールチーズを丸ごと使ったチーズフォンデュ
イチゴやミカンまで食べてみた
冷えすぎで歯に沁みたのは言うまでもない


で、テントに入ってホットワイン
焼きカントリーマーム、牛タン+さつま揚げでマッタリ
UNIFLAME 『ミニロースター』も初めて使ってみたが
具合よし

皮がパリッとして旨い

安定の牛タン
7プライムのおつまみレベルはかなり高い


敢えてのエアマットは使わず銀マットにしたら
寝袋入ってもちょいサム
朝は寒さで起きた

朝焼けと全面結氷した大沼

ウインナー、チーズ+ベーコンを挟んだパンとスープを飲んで撤収


ここまで寒くなるとは想定外
ガス缶の選択を完全にミス

早々に撤収
前日-1℃だった温度計は
朝9時の段階で‐7℃
ってことは‐10℃は行ってただろうな

温泉に入ってからラボへ

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