2018年6月24日日曜日

梅雨の晴れ間 in 裏榛名

W杯が盛り上がっていて睡眠不足
流石に、平日に3時からの試合は見られないが
ドイツが緒戦を落としたことにショックを受けつつ
暫くぶりの外岩へ
W杯で朝起きられないし、
遠出して濡れてたらショックなので近場の裏榛名へ

前日の雨を心配しつつ、
12時くらいに家をでる
卓越風の岩は登れそう
という事で、先日インスタで見つけたライン
『広東風 初段』をトライ
『卓越風SD』のスタートから『四川風』を逆走して5級に抜けるライン

先ず、卓越風SDの下部パートをほぼ一年ぶりにやってみる
体が動かないのか、
ムーブを失念しているのかわからないがキツイ
数回やると体が動き始めた
忘れていた右足の位置をTakさんに指摘されつつ
トラバースパートまではOK
で、そこから5級まで繋げるムーブを作る
チョコチョコやると何となくできた
最後のランジ気味のムーブを失敗すると精神的に辛そうな事を確認
なのに一回止まったからもういいやと、
ハマる可能性を残しながら繋げトライ
で、モジモジしながら完登
やはり最後のランジで腰が引けてしまいギリギリ
マントルがビチャビチャで恐怖だったが落ちないで良かった
Takさんはランジ部分でより良さそうなムーブを発見していた



『卓越風SD』と同じくらいの難易度かな
どちらも良いホールドで大きなムーブがあるから気持ちいと思う。
卓越風の下部で少しホールディングが変わったところがありつつ、
以前より簡単に感じたので多少の成長はしているのかも



で、その後は『山賊岩の初段』をやるが、
1手目取りが遠くてキツイ
足が乏しい・・・
2手目取りへの手に足が高く
2手目が止まらず終わり
ハイボールだから上部で落ちられない
まぁそこまで到達できなかったが
あと苔むしているのが・・・
もう少し強くならないと下部の核心パートを突破できないかもなぁ~

という事で、終わり。
Takさんは赤城へと消えてきましたとさ

2018年6月2日土曜日

全く登れない in 瑞牆

またまた瑞牆へ
先週から進歩した。
「全然 → 全く」
過去最大級に登れず・・・
まず、前日から右脛が攣っていた
デスクワーク中に軽く攣っている状態という意味不明
プラスして力が全然入らん・・・
”もうちょっと”を絞りだせない感じ
止められそうな体の捻りを止められない
そんなこんなで、
『日々の暮らし 1級』→敗退
最後の穴取りムーブにたどり着いたのが1、2回という酷さ
『エレスアクベ 2段』→敗退
以前一日の最後に触った時に起こせたムーブすら起こせず

12時前に「もう帰る」と管を巻き、
荷物をまとめて二の谷にいるDeraさんに挨拶へ
気分が晴れた
大分無駄話をしてから、
Deraさんとスラブを触ろうって意気投合
『十六夜 初段』をやりたいとのことで連れて行ってもらう
捻挫しているnonさんが居る事とか心の片隅にも留めず
山形県エリアの上部へ
→敗退
穴スローパー取りのムーブが起こせず、、
左足に乗り込めない
あんなスタンスにどうやって乗り込むんだ!?
で、
Deraさんは帰宅

17時位で明るかったので「言葉岩」へ
誰もいない
チョークが残っていたのでブラッシングすると
岩の色が変わる
シケシケのよう
岩の下に水が流れているせいか?
岩の上部はパリパリ
『物 1級』
途中右足が酷く攣ってしまい落ちたりして
15分くらいかかって完登



この時も右足上げ以降軽く攣っていた・・・
これは十六夜のせいだ
で、『言葉 初段』
ヒールをするために足を上げたら激烈に攣って10分以上もだえる
もう無理という事で帰宅
前回の算術然りで、
下の方のエリアは夕方になると湿気るのかもしれない
今度行くときは午前中に行こうかな。