2019年9月17日火曜日

古の都奈良とぐるっと和歌山 Day5

今日も早起き
朝飯前に散歩
先ずは「浮見堂」

浮見堂

つづいて、二月堂

人が居なくて快適
 日中はカオスになる
東大寺へ
誰もいない
日中にも大仏を見に行ったが
人、鹿、フン
で酷い状態だった


朝ご飯を食べて
再度東大寺へ


続いて
「興福寺」

東金堂も中々良かった
この旅最後の興奮ポイント
「国宝館」へ
見たい仏像が見られて最高
 
 
辰野金吾が設計した奈良ホテルにて昼ごはん
サンドイッチ
戻って、
「春日大社」

灯篭

もう国宝が沢山見られて大満足
締めはやっぱり
「唐招提寺」

奈良最高
再訪したい地ナンバーワン

そして、
この旅に向けて購入したNew balanceの990 v5が最高だった
至極のホールディング
少し大げさだが、
いくら歩いても足が疲れない
寺社仏閣に入って、
スリッパや裸足になると急に足が痛くなる
しかし、また履くと問題なく歩ける
素晴らしい靴

古の都奈良とぐるっと和歌山 Day4

本日も早起きして高野山へGo
「檀上伽藍」

金堂
不動堂

 「角濱」にてゴマ豆腐でエネルギーを補給しながら
胡麻豆腐
 大門へ
大門
続いて、
奈良へ移動


先ずは「だんご庄」
きな粉だんご
素朴だが美味しい

お昼は
そうめん発祥の地である三輪へ
日本最古の神社「大神神社」の近くにある
「そうめん處 森正」
 
冷やし長そうめん
確かに旨い

「法隆寺」に寄りながら

仁王像は修復中

奈良公園に移動
お宿は「江戸三」
僕の大好きな藤田嗣治も訪れたそう

この離れが宿
 窓から鹿が見える


 
夕飯を一品一品運んでくれる贅沢
上品な料理で美味しかった

2019年9月16日月曜日

古の都奈良とぐるっと和歌山 Day3

今日は移動が多いので本日も早起き
夏だが、先ずは海岸露天風呂の「崎の湯」で体を温めて
汗だくになりながら
「千畳敷」へ

珍奇な景色で中国人多し

続いての景勝地は
「三段壁」
熊野水軍が舟を隠したと言われる洞窟に行かなかったが、
今思うと行っておけばよかった

火曜サスペンスに出てきそう

「とれとれ市場」で
イカ焼きやらアワビやら
紀州名物の「めはり寿司」で腹を満たす
勿論、
甘味も
「かどや」にて
うすかわ饅頭と名前を忘れた餅を食す
満腹
名前を忘れた餅

天才 弘法大師空海が日本に伝えた真言密教を肌で感じるべく
高野山へ
先ずは「奥の院」へ
ここに空海のが眠っていると思うと感慨深い

小腹が減ったので「やきもち」を食べつつ
「金剛峰寺 霊宝館」へ
流れで
高野山真言宗の総本山「金剛峰寺」へ
枯山水

宿は山の中の「はなぞの温泉 花圃の里」
本当に山の中だった
本日二度目のアワビと熊野牛のステーキ
他にも主食級満載で
お腹いっぱい量多すぎ

古の都奈良とぐるっと和歌山 Day2

頑張って早起き
干物に舌鼓
サメの干物は初めて
 
朝からお腹いっぱい
 
今回の旅の目玉の一つ、
日本三名瀑の一つ「那智の滝」へ
滝しぶきを浴びたり
10分ほどだが熊野古道の末端部分を歩いたりしつつ



美しい
 で、和歌山の海沿いをぐるっと
本州最南端の潮岬で灯台に登ったり



イセエビの刺身と焼きを食べたり
意外と可食部が少ない
海沿いを爆走しつつの
白浜へ
パンダが見たかったので「アドベンチャーワールド」へ
 入場料の高さにビックリ
だらけすぎ
が、
とろけたパンダや
クソするパンダや
笹を食べるパンダを見たり
起用に食べ過ぎ
 ミーアキャットにタッチしてもらったり

イルカショーやら
ラッコのえさやりやら
サファリパークやら
思いのほか楽しくて大はしゃぎ

夜は「福重」で寿司
仕事も丁寧で美味しかった

古の都奈良とぐるっと和歌山 Day1

入梅してからは岩欲が一気に減退し
まぁジムでボチボチ登る日々
体重も増加の一途をたどる
そんな中
夏休みの旅行に行ってきた
昨年は九州をぐるっと廻ってきたのだが
今年は紀伊半島をぐるっと
特段書くことが無いのだが、備忘録がてらに

先ずは、
朝4時に目覚めて一路京都経由で奈良へ
京都から奈良への車内は外国人の旅行客だらけ
で、レンタカーを借りて無料の高速を乗ったり
有料になるんじゃあないかとビビッて下りたりしながら、
蘇我氏ゆかりの地である明日香村へ


先ずは、飛鳥寺で日本最古の「飛鳥大仏」


チョット移動して、
蘇我馬子が埋葬されていたらしい石舞台古墳

ちょっとショボイ・・・
 
特に意味もないポーズをとったり

賞味期限が10分の本葛を使った「中井春風堂」の葛きりを求めて吉野へ
の筈が、
まさかの臨時休業ということで
隣の「芳魂庵」へ
今まで食べてきた葛きりってなんだったんでしょうという美味しさ
味は黒蜜なのだが、
食感が別物
葛餅も食す

さらに移動して
「大滝茶屋」で柿の葉寿司
塩で〆、生の柿の葉を使っている
柿の葉寿司を売り出した元祖
素朴な味わいだが、
魚のうまみといい塩梅の塩気が口に広がる絶品
人工的な味が一切しない


漬け込み日数が違うものをお土産に頂いたりして
最終的に一人で10個近く食す


那智勝浦に到着し
「竹原」でマグロ定食


隣が廃墟の宿で爆睡