岩欲が減衰した結果,週末にすることが無くなる
Heeちゃんに「お山に泊まりに行くか」と聞くと
行きたいとのこと
で,焚火でマシュマロをあぶって食べたいそう
ということで,急遽小川山のキャビンを予約
前日にとてつもない問題が生じたと山荘から連絡があったので大幅に予定を変更して出発
午後に到着すると
突貫で問題は解決できたそう
ナナーズに買い出しに行き,ふじともで夕飯,公衆浴場によってからキャビンへ
直火のできるフリースペースで焚火を始める
先日購入した鉈が大活躍
Nonさんが着火剤などという軟弱なものを購入しようとしていたので
「そんなものはいらないよ」と釘をさした手前,
少し湿気っている地面に焦ったがしっかり焚火は準備出来た
刮目せよ!父親の広い背中を!
とほくそ笑みなが心の中で叫ぶ
みんなでマシュマロや餅を焼いて食べる
Heeちゃんはご満悦
次の日は小川山でまったりクライミング
僕は以前足首をねん挫した日に敗退した『林の道 1級』
その日はマットがなく中々高度が伸ばせなかったが,
今回はご一緒した方がいたためマットがあり,少しずつ高度が上げられて完登
マントルまでしっかり緊張できる素晴らしい課題だった
とはいってもマントル部分は落ち着けば問題ないと思う
その後,「寒気SD 2段」をやるが左ひざ問題でスタンドに合流できず
ではなく,左ひざ関係なく敗退
「のっぺり 3段」でyoutubeにあるちょこっと地ジャンするムーブをだと4級くらいであることを確認
「隠れ人SD 初段」は最後のホールドで振られ落ちしたところで時間切れ
急いで車に戻る
nonさんに「あなたには子供がいるんだから自覚をもって時間通りにもどってきなさい」と有難い言葉を頂き帰路に就く