Zeroコンペの予選(100課題)は日曜日の21時に終了
結構頑張った。。
結局、休日6日+平日2日のTotal 8日間も通ってしまった。。。
休日に長時間かけて簡単な課題を落とすことはできるけど、
厳しい課題は平日に回数通うしかない。
当初の計画では休日だけで何とかするつもりだったが、
ふたを開けると何ともならなかったな~。
約3週間通ったからZeroにも結構知り合いができた。
今後も2か月に1回くらいは行くだろう。
その時は生暖かく迎えてください。
ほぼズット、決勝出場圏内(5位以内)を確保
知り合いに教えてもらった最終日前日朝の順位は1位
まぁ大丈夫だろうと高を括って野暮用をこなしていた。
ただ、夕飯で行ったオイスターバーで、「生」は食べなかったけど。
で、日曜日、念のためZeroへ
午後14時時点の順位は~
驚愕!!
まさかの6位!?
5位とは40ポイント差
多分、4、5級の課題一つ分の点差
ただ、残った課題で落とせそうなのは、、、
・トラバースでゴール取りだけ
・ルーフでゴールまであと2手
の1級が2本っていう状況
ただ、どっちも5回位しか触って無かったので、
チョット焦りながらも
「フレッシュなら」
と心を落ち着かせる。
で、
ムーブの強度から考えて、トラバースから始める。
1回目でゴールを左手クロスで取って、
「おっ、幸先良いな~もうできた。フレッシュだと違うわ~」
って思ったが右手寄せられず・・・
その後、幾ら打っても右手が寄せられない・・・
挙句の果てに右肩痛くなってくるし、、
入念にストレッチとレストを繰り返すが、、、
一向に寄せられない。
この課題、2つの壁を使うから取り付くタイミングが難しい、
プラス、、
初心者が周りを見ずにルートに被って来るから譲ること数回
結果、どんどん心がかき乱され、
不機嫌オーラを振りまきつつ
ソファーでマンガ読んだり、不貞寝
当然左手取りのムーブも試したが、より可能性が低かった。
てか、この課題サッコさんも出来てなかったなぁ~
と諦めの境地へ、
悟りも半分くらい開けたはず。
満身創痍だったが、
17時半過ぎのトライで右手が寄せられた!!
めっちゃ耐えたからね!!
右手の中指裂けて流血してたし
これで5位圏内へ~
でも、点差と状況を考えて、
もう一課題は落としておきたいな~って思いルーフへ
緊張が融けて、体が一気に軽く
結果、ルーフは一撃・・・
逆にしたら精神的にもっと楽だった!?
でも出来なかった可能性もあるな。
入れ替わって6位に落ちた子は、
僕が落としたあとからトラバース課題をずっとやってた。
他にもゴール取りだけのとかあったはずなのだが・・・
道場破りに行って破れず帰還って事にならずに良かった。
マスター以上はWS勢が結構残ってるなぁ。
今週はレスト
痛めた右腕の完治を目標に
あっ、右腕はWSで痛めたんだった。
2015年2月24日火曜日
2015年2月18日水曜日
要は連動性が大切なんだってこと
土曜日は仕事と疲労からぶっ倒れていたので、
日曜日にコンペ予選課題をやりにZeroへ
一部の人には話した、件の右足の故障、
坐骨神経痛(恐らく梨状筋症候群)を悪化させないために
入念にストレッチ、
2か月以上、原因であろう動き(ルート)もしていない
にも関わらず改善の兆しがない。
こいつが完治するまでは結構な日数がかかりそうだ。
Zeroには北ムーとサッコさんがいた
大分、二人のムーブを参考に
北ムーは相変わらずスゲー、、トライ2日で100課題完登してたww
二人の登りを見ていると動きが軽いんだよね、、
フワって、スって次のホールドを取りに行く。
後は圧倒的なムーブの解析能力の差、
つまりは引出しを開ける能力の差を感じた。
11日にトライして出来なかったのが幾つかできたのだが、、、
自分が思っていたムーブと結構違っていた。
教えてもらえば出来るってことは引出しを開けられていないってこと。
コンペティターとしては落第ですなぁ
何トライも重ねて出来たってダメなんだよね・・・・
前述のフワッと、スっと行けるのは、
肩甲骨周りの筋肉を起点として腰から足の筋肉を連動させているからみたいだ。
翌月曜日の中級セッション後に、
スタッフのオザさんに不得意なホールドを持てるようにするための工夫と練習法を聞いたら、
肩甲骨周りの筋肉で締め上げて持つんだと教えてもらった。
現時点の僕は、上腕の力ばかりで保持しているらしい。
前回の記事で書いた被った壁での引付けの姿勢が悪いのは、これが原因のようだ。
1.肩甲骨周りの筋肉でロックする→パンプの軽減につながる
2.引付けは、肩甲骨周りの筋肉を起点に始める→遠くのホールドが取れる
2にさらに腰から足の連動性が加わるともっと遠くのホールドまで手が届く。
正直、周りで1と2、特に2が出来ている人ってほとんどいない・・・
これが出来ていると登り方が本当に違って見える
激ウマ集団の人達くらいだな~
3段、4段登るには必須って事かも。
逆を言えば、そこまでいかなくて良いならいらなってことでもある。
トレーニングは懸垂の初動を肩甲骨周りの筋肉でやる。
懸垂しないまでも、腕曲げない、胸張らないで体を上げれば良い。
その動きを意識して、アップで遠いホールドを取りに行く。
腰から足への連動性をアップさせるトレーニングも聞いたが、
これはコソ練して出来るようになったら書こうかな。
セルフチェックとして、
ジムのホールドが遠すぎるって言ってる時点で2が出来ていないかも
当然2のせいだけではないけど、
160位の北ムーがホールド届かないところ見たことないし・・・
同様に「狭すぎて出来ない」って言ってる時点で、また別の何かが足りないのだろう
日曜日にコンペ予選課題をやりにZeroへ
一部の人には話した、件の右足の故障、
坐骨神経痛(恐らく梨状筋症候群)を悪化させないために
入念にストレッチ、
2か月以上、原因であろう動き(ルート)もしていない
にも関わらず改善の兆しがない。
こいつが完治するまでは結構な日数がかかりそうだ。
Zeroには北ムーとサッコさんがいた
大分、二人のムーブを参考に
北ムーは相変わらずスゲー、、トライ2日で100課題完登してたww
二人の登りを見ていると動きが軽いんだよね、、
フワって、スって次のホールドを取りに行く。
後は圧倒的なムーブの解析能力の差、
つまりは引出しを開ける能力の差を感じた。
11日にトライして出来なかったのが幾つかできたのだが、、、
自分が思っていたムーブと結構違っていた。
教えてもらえば出来るってことは引出しを開けられていないってこと。
コンペティターとしては落第ですなぁ
何トライも重ねて出来たってダメなんだよね・・・・
前述のフワッと、スっと行けるのは、
肩甲骨周りの筋肉を起点として腰から足の筋肉を連動させているからみたいだ。
翌月曜日の中級セッション後に、
スタッフのオザさんに不得意なホールドを持てるようにするための工夫と練習法を聞いたら、
肩甲骨周りの筋肉で締め上げて持つんだと教えてもらった。
現時点の僕は、上腕の力ばかりで保持しているらしい。
前回の記事で書いた被った壁での引付けの姿勢が悪いのは、これが原因のようだ。
1.肩甲骨周りの筋肉でロックする→パンプの軽減につながる
2.引付けは、肩甲骨周りの筋肉を起点に始める→遠くのホールドが取れる
2にさらに腰から足の連動性が加わるともっと遠くのホールドまで手が届く。
正直、周りで1と2、特に2が出来ている人ってほとんどいない・・・
これが出来ていると登り方が本当に違って見える
激ウマ集団の人達くらいだな~
3段、4段登るには必須って事かも。
逆を言えば、そこまでいかなくて良いならいらなってことでもある。
トレーニングは懸垂の初動を肩甲骨周りの筋肉でやる。
懸垂しないまでも、腕曲げない、胸張らないで体を上げれば良い。
その動きを意識して、アップで遠いホールドを取りに行く。
腰から足への連動性をアップさせるトレーニングも聞いたが、
これはコソ練して出来るようになったら書こうかな。
セルフチェックとして、
ジムのホールドが遠すぎるって言ってる時点で2が出来ていないかも
当然2のせいだけではないけど、
160位の北ムーがホールド届かないところ見たことないし・・・
同様に「狭すぎて出来ない」って言ってる時点で、また別の何かが足りないのだろう
2015年2月10日火曜日
カチの再発見と腕立て伏せ
クライミング始めて1年位はカチってナンボでした、はい。
細かいホールドは取敢えずカチ。
ギュッと持って、引き付けて。
憶えたら、
こんな素晴らしい武器を使わない手は無いよね。
勿論、、
最初は、ガバしか持てなかったし、
小さいホールド持つと腕を曲げちゃって直ぐパンパン。
徐々にカチれる様になると、
「持てるよこんなに小さいの」
「カチ、スゲー!!」
なんて密かに思ってたり。
「僕ってカチラーだわ」
なんて心の中で自称してみたり・・・
成長していくにしたがって、、
角度が付いた壁にステップアップしていくと、
カチると指が痛いし、
直ぐパンプするし・・・
悩んだ時期もあったな~。
でも、気が付いたら、
いつの間にかオープンハンドを習得してた。
まぁ、今は忘れているだけで
自分なりに相当試行錯誤したんだと思うが
で、垂壁を登らなくなったのと比例してカチ持ちも減っていった。
角度あっても悪くて、小さい明らかなカチホールドはカチるけど。
で、実は最近コンペティターにジョブチェンジした。
外寒いし、大人の事情もあって。。
実は初コンペで、
Zero(伊)の1周年コンペにマスタークラスでエントリー
予選は2月1日から22日までの期間に100課題
セルフジャッジで落としていく。
休日しか行けないから1日に打ちまくった。
おかげで指皮無くなってうっすら血がにじんでる、、、
で、8日に145°壁にある課題をやってたら、
どうも遠い右手(結構いいホールド)が届かない。。
デットだと止まらないし、
ヒールで体を壁に近づけても、
あと数センチ届かない。。。
左手は結構いいホールドだったのでオープンで持っていたのだが、
カチってみたら右手が届いた。
ずっと忘れてたけど、そりゃそうだ。
カチれば引き付けられるんだから。
それぞれのホールディングの特性、
つまりは、利点と欠点を体得しておかないといけないな~って
最近は初心に帰ることが多い・・・
今日はWSの中級セッションに参加。
課題は白壁で黄色が4つ。
黄色ってグレーディングしたのは僕だけど・・・
初登者にネーミングライツとグレード決定権があった。
サッコさんの面白い試み。
赤では無いし、緑は直ぐには登れないから黄色にした。
まぁ実際、黄色だろう。
1ルートだけムーブが分からないまま取り付いたのがあった。
まぁ、落ちたけど。
聞いたら、、
「それダミーで入れました」
だって。
純粋だから騙されたぞ・・・
一撃を意識したトレーニングの成果ともとれるが、
一撃出来たのは1つだったし、
まだまだ未熟なんだなってことを思い知らされた。
参加者が少なかったので
腕を休める時間が長くて、
サッコさんに色々と質問してアドバイスをもらった。
正直、中級セッションよりそっちの方が価値があった。
マジで、1000円払っても良いくらい。
1.ガバに関連した目から鱗の事実。
これは、ここには書かずにコソ練するわ。
2.1のパーミングへの応用
これはレベルが高すぎて現時点の僕には絶対に無理。
3.被った壁での体勢維持と体の振り
僕の真似をしてくれたのだが、、
はっきり言ってダサい後姿だった
肩と背中の筋肉がきちんと使えて無いんだって。
実は何が悪くてそうなるか理解して無いんだけどね。
「腕立て伏せして」
って言われたので、やってみたら
「腕立て伏せは正しく出来てる、それを引き付ける時にやれば良い」
だって。
腕立て伏せを正しいフォームでできていない人も結構いるらしい。
暫くの間は、腕立て伏せを体に覚え込ませるのと、
1と2を意識したアップをすることに決定。
今月の一大テーマとして初コンペ、
何とか決勝に残りたい。
11日に後半50課題が出るから、
また指皮削りに行かないとなぁ。
前半50課題は、
2日間のトライで39だか40課題
8日はトライ3日目で、3課題のみ、
トータルで42だか43課題
結構いけてるぜぇ~って思っていたが、
北ムーは1日で49課題落としてた・・・
当然オープンに参加してるから僕のやってる課題より断然キツイ
しかも、午前中仕事してたとか言ってるし、、
マジ引くわ~。スゲーよ、、本当に
平日行けないし、休日も実験の合間縫ってだが、、
やるからには目標を達成したい。
戦略は構築済みだから、
あとは粛々と進めれば良いはず。
誰か指皮分けて、、
細かいホールドは取敢えずカチ。
ギュッと持って、引き付けて。
憶えたら、
こんな素晴らしい武器を使わない手は無いよね。
勿論、、
最初は、ガバしか持てなかったし、
小さいホールド持つと腕を曲げちゃって直ぐパンパン。
徐々にカチれる様になると、
「持てるよこんなに小さいの」
「カチ、スゲー!!」
なんて密かに思ってたり。
「僕ってカチラーだわ」
なんて心の中で自称してみたり・・・
成長していくにしたがって、、
角度が付いた壁にステップアップしていくと、
カチると指が痛いし、
直ぐパンプするし・・・
悩んだ時期もあったな~。
でも、気が付いたら、
いつの間にかオープンハンドを習得してた。
まぁ、今は忘れているだけで
自分なりに相当試行錯誤したんだと思うが
で、垂壁を登らなくなったのと比例してカチ持ちも減っていった。
角度あっても悪くて、小さい明らかなカチホールドはカチるけど。
で、実は最近コンペティターにジョブチェンジした。
外寒いし、大人の事情もあって。。
実は初コンペで、
Zero(伊)の1周年コンペにマスタークラスでエントリー
予選は2月1日から22日までの期間に100課題
セルフジャッジで落としていく。
休日しか行けないから1日に打ちまくった。
おかげで指皮無くなってうっすら血がにじんでる、、、
で、8日に145°壁にある課題をやってたら、
どうも遠い右手(結構いいホールド)が届かない。。
デットだと止まらないし、
ヒールで体を壁に近づけても、
あと数センチ届かない。。。
左手は結構いいホールドだったのでオープンで持っていたのだが、
カチってみたら右手が届いた。
ずっと忘れてたけど、そりゃそうだ。
カチれば引き付けられるんだから。
それぞれのホールディングの特性、
つまりは、利点と欠点を体得しておかないといけないな~って
最近は初心に帰ることが多い・・・
今日はWSの中級セッションに参加。
課題は白壁で黄色が4つ。
黄色ってグレーディングしたのは僕だけど・・・
初登者にネーミングライツとグレード決定権があった。
サッコさんの面白い試み。
赤では無いし、緑は直ぐには登れないから黄色にした。
まぁ実際、黄色だろう。
1ルートだけムーブが分からないまま取り付いたのがあった。
まぁ、落ちたけど。
聞いたら、、
「それダミーで入れました」
だって。
純粋だから騙されたぞ・・・
一撃を意識したトレーニングの成果ともとれるが、
一撃出来たのは1つだったし、
まだまだ未熟なんだなってことを思い知らされた。
参加者が少なかったので
腕を休める時間が長くて、
サッコさんに色々と質問してアドバイスをもらった。
正直、中級セッションよりそっちの方が価値があった。
マジで、1000円払っても良いくらい。
1.ガバに関連した目から鱗の事実。
これは、ここには書かずにコソ練するわ。
2.1のパーミングへの応用
これはレベルが高すぎて現時点の僕には絶対に無理。
3.被った壁での体勢維持と体の振り
僕の真似をしてくれたのだが、、
はっきり言ってダサい後姿だった
肩と背中の筋肉がきちんと使えて無いんだって。
実は何が悪くてそうなるか理解して無いんだけどね。
「腕立て伏せして」
って言われたので、やってみたら
「腕立て伏せは正しく出来てる、それを引き付ける時にやれば良い」
だって。
腕立て伏せを正しいフォームでできていない人も結構いるらしい。
暫くの間は、腕立て伏せを体に覚え込ませるのと、
1と2を意識したアップをすることに決定。
今月の一大テーマとして初コンペ、
何とか決勝に残りたい。
11日に後半50課題が出るから、
また指皮削りに行かないとなぁ。
前半50課題は、
2日間のトライで39だか40課題
8日はトライ3日目で、3課題のみ、
トータルで42だか43課題
結構いけてるぜぇ~って思っていたが、
北ムーは1日で49課題落としてた・・・
当然オープンに参加してるから僕のやってる課題より断然キツイ
しかも、午前中仕事してたとか言ってるし、、
マジ引くわ~。スゲーよ、、本当に
平日行けないし、休日も実験の合間縫ってだが、、
やるからには目標を達成したい。
戦略は構築済みだから、
あとは粛々と進めれば良いはず。
誰か指皮分けて、、
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