2014年2月28日金曜日

20140222 白毛門 敗退・・・

先日の土曜日に谷川山系の白毛門に行ってきた。

天気は曇り時々雪。気温は水上駅周辺で-5℃。

白毛門登山口の白毛門には雪の壁・・・、天神平スキー場の積雪が4m以上だからね、まぁ。

2人でラッセル、ラッセル。

ワカンはいて膝~股下位。














(雪庇びよ~ん)

でも、、高度を稼いでも稼いでもクラストしない・・・

したと思ったらフカフカゾーンの再登場と中々大変でした。。





















ワカン脱いでたけど、Max胸ラッセル、、40分位で150mも進めないところもあったり。














(心が折れた地点から山頂方面)

5時間弱のぼって松ノ木沢の頭で心が折れて撤退しました。

久々のラッセルでいい運動になった。

2014年2月20日木曜日

20140219 リード2連荘

朝、

「車のっけて行くんで今日ジム行きませんか」

携帯にメールが入っていた。

仕事を集中して終わらせて連荘だが、いってきた。

普段はチャリで行っているが今日は優雅に車!!

しかも送り迎え付き。


で、、今日もリードをやってきた。

今日のお相手は、僕より前からクライミングしてた人。

ただ、ジムにはほとんど来ない人。

冬場は中々外行けないから最近ジムに来出した。

なので、ジムでは初リード。

中々楽しんでやっていた。

僕は、沢山登る。きれいに登るをテーマに。特に沢山登ぼるに重点を置いた。

取り付いたルートは、、

10a、10b、10d、12a (高体連の課題、トップアウトできず)、10b (これは辛い)1テン*2、11a トップアウトできず、10a (最初と同じルート) 1テン。

8本か、、、

最後の10aで1テンしてしまったのが痛い、、、力がないときこそムーブが生きる。

逆を言うと、、力が残っている時こそムーブに気を使うこと、、

これが今日の教訓、いつも思ってるから進歩してないな・・・

2014年2月19日水曜日

20140218 ジム11a

道路が氷でガリガリだったけどチャリでジム行ってきた。。

途中チャリを担いだりして何かのレースしているみたいww


本日は4、5か月ぶりのリード壁。

目的は、リード初めての人に教えること、、すきを見て軽く登る。

成果は、以前ずっと登れていなかった11aがやっと登れた。。

本日一便目は1テン。今まで同じ核心でテンション。

しかし、そこまでのムーブもほとんど忘れていた。

二便目はムーブを思い出したので、核心までなるべくスピーディーにいった。

その結果、核心(右手をクロスさせてのクリップから右手で苦手な縦ピンチをつかんで乗越)がめっちゃスムーズにいった。


どこが進化したか考察してみる。。

1.単純に保持力がUPしているのか!?

ムーブ自体は以前完成させていたのと同様だったこともあり、保持力のUPは実感できた。

2.時間をかけずに登れた、、(焦るのとは別)

持久力(力!?)のない僕にとってスピードは大切な要素の一つなのかもしれない。
(これも保持力がUPしたことによる副産物!?)

レストがレストになっていないことが問題。。一度パンプに近くなるともう無理・・・

3.ヒールフック。

このルートにおいて僕はヒールフックを3回使う。

この時の足への乗り込み具合が結構良かった。これは腕の温存に貢献したと思う。

踵から爪先への体重移動がかなり良かったと思う。

ジムではボルダーばかりやっていたが、1と3はその成果と考えて良いと思う。


黄色□ 5.11a (ジムグレード更新)



今欲しいものが沢山ある。

順位づけすると・・・

1.ダブルロープ
2.ソリューション
3.Petzlのクウォークとノミックを一本ずつ
4.ナチュプロ

さぁどうしたもんか・・・

2014年2月13日木曜日

20140213 セッション

セッション楽しい。

ジムで実力が似通った人達と新しいルートを作るのって楽しいし練習になる。

2014年2月12日水曜日

クライミングの現状と自己分析と目標

エセ科学者による現状の自己分析


・身長171~2cm、体重53kg台のやせ形。ひょろっと手足が長い。

   (皆にクライミングに向いている体型だね~といわれるがとっても非力、、)

・大き目の縦ピンチとマントルが全くだめ。プラスしてかぶったときの足の使い方が下手。

  (そもそも、足がだめ、、、そんな無茶苦茶なムーブでよく登れるね~といわれる。)

・外岩のフリーのためにジムに通ってる。ボルダリングもやりたいけどマット買うハードルが高い。。


ジムに通い始めて11か月、7月下旬以降ほぼ週2で通っている。

外岩は8月からの6か月で12回行った。

ジムの垂壁で1級が登れたのが6月(3か月目)で、1級はこの1ルートのみ。。

通っているジムは、灰色、青、6~5:ピンク、(5~)4:赤、3~2:黄色、1:緑、初段~二段:黒となっている。

つまり、6月に垂壁のお買い得な緑が登れた。

現在は、うすかぶりの黄色は4/6終わってる状態、つらいち(140°)は赤が3か4つ、3Dにも最近手を出し始めて、ピンクは一日で終了、赤が2つか3つ、黄色が1つといったところ。垂壁の黄色は6/7終了って感じ。


外岩のフリーはOS:5.8PR:5.11b11台:2本
(11b:1、11a:1、10d:2、10c:1、10b:2、10a:4、10以下:5)
ジムのリードでは10dまで。

常設のテープ課題はだんだんと行きづまってきているところで、うすかぶりでファイルの課題をやっていることが多い今日この頃。

うすかぶりまでの赤なら数撃以内で落とせるけど、つらいち以上のところではファイル課題まで手が出ない。。


かぶったときの足の使い方が最重要な問題点、、

これに対しては、つらいちで足を意識してピンクを4連荘で登るトレーニングを始めた。
成果が出るかは微妙なところだが・・・

ピンチの引付が弱いのも改善したい問題点。

これのトレーニング方法は目下模索中。


今年の密かな目標は、、黒(垂壁に希望が持てそうなのが1つある)を1つでも落として、12のルートに取り付く(できれば落としたい)こと。

梅雨までの当面の目標は以下の3つ、、、

外岩:11台を2~4ルート落とす、

ジム:つらいちで赤までのファイル課題、3Dで黄色のテープ課題の大半を落とす。。

ファイル課題ではオブザベーション能力の向上も意識していく。

どこまでやれるか、、、


因みに、、、クライミングシューズは3足、

張り替え予定のフォース(40)、外岩用のミウラーVS(39)、ジム用のアナサジ(41)

ミウラーを使いこなせていないのが悲しいところ。点で乗れない・・・

足遣いが向上することでミウラーの能力を引き出せるか!?

2014年2月11日火曜日

はじめまして

はじめまして

エセ科学者です。

日常生活や趣味をメインに、、、たまーに研究についてとか書こうかな。